プレスリリース原稿作成過程の記録
ここは作業過程のログ
----
非公開未踏ジュニアScrapboxに解説があるのでまずはそれを読んでる
目的の明確化
メディア媒体が取り上げるキッカケを作る
これらの記事を見た潜在的応募者がプロジェクトに気づく機会を作る
「気づいたら参加のタイミングを逃していた」という機会損失を減らすためのアクション
応募の締切日を書く?
締切、特にないんだけど第一イテレーションの締日を先に決めてそれを締め切りということにするか
7/22までにFormに記入して「自分のページ」を作成した人が第一イテレーション参加者ってことでいいかな
22は土曜日だな、23日23:59が締切でいいか
30日23:59までにSFを書いて提出する?
いや、急すぎるか。
一週間ツールに慣れるための期間を置いて、31日からイテレーションスタートかな?
「詳細はこちら」リンクをどこに繋ぐか考えておく
全体知識皆無の参加者の導線を設計するということ
プレスを読んだ人が流れ込むことを想定してこのページを改善していく
タイトルは何?
未踏ジュニアの場合
小中高生クリエータ支援プログラム「2022年度未踏ジュニア」参加者を募集開始
"(説明)(名前)参加者を募集開始"でよさそう
内容を見る
発行者の部分はCode for Japanかな?
Code for Japanのアカウントはもうあるようだ
ドラフト ver.1
Code for Japan、OpenAIの「Democratic Input To AI」プロジェクトに採択 - 参加者を募集
東京 - (日付) - Code for Japanは本日、OpenAIの「Democratic Input To AI」プロジェクトに採択され、このプロジェクトに参加する日本人を広く募集することを発表しました。
このプロジェクトは、AIの未来のために日本人の考えをAIに直接インプットするもので、幅広い分野の日本人の参加が求められています。参加者はAIの支援を受けながらSFを読み書きすることになります。
Code for Japanのプロジェクトは3つの成果を目指します:
1: 「AIアシスタントに関する問い」について数百人の日本人が関与する熟議の結果をまとめること。
2: この協議の過程で起こったことの観察により、SFプロトタイピングを基にした新たな熟議の方法論を検証すること。これはAIアシスタントに限らず広いテーマに応用可能なものを目指しています。
3: この熟議の過程から思考と感情を収集し、日本人の文化と思考を反映したAIを作成すること。このAIは世界中で利用可能にし、人々がそれぞれの言語で会話できるようにします。
Code for JapanのFounderは次のように述べています。「(引用をここに入れてください)」。また、人工知能学会 市民共創知研究会 主査もこのプロジェクトに対して、「(引用をここに入れてください)」とコメントしています。
このプロジェクトへの参加に興味がある方は、(詳細情報・ウェブサイト等) をご覧ください。
gpt.icon
プレスリリースを読んだ後、以下のような感想や疑問点が浮かびました:
このプロジェクトは非常に興味深いと感じました。日本人の考えをAIにインプットするというアイディアは、テクノロジーと社会の交差点に位置しているように感じられます。 しかし、「SFを読み書きする」という部分は少し理解しにくいです。具体的にどのような活動を行うのか、もう少し詳しく説明があるとありがたいです。
まあそうだねnishio.icon
AIの支援を受けながらSFショートショートを作成する
何も開発しない路線だとPolisで感想収集
Polisを知らない人には「投票」って言っても誤ったイメージを持たれそう
「感想を合議形成システムとやりとりする」だとあんまりテンション上がらないな
やっぱりここはソフトウェア開発が必要か
感想
これ未踏ジュニアのメンタリングでよくやる「成果報告会で何を話すのかから逆算して何を実装しなきゃいけないかを考えよう」だな
プレスに「AIと会話」と書くためには早目にそれが実現可能かのPoCが必要
プロジェクトの3つの目標は理解できましたが、それぞれがどのように達成されるのか、どのような手順やプロセスがあるのかについての詳細が欲しいと感じました。
これプレスリリースに書くには長くなりすぎるように思ったnishio.icon
最後の「このプロジェクトの過程で収集された思考と感情は、日本人の文化と思考を反映したAIを作成することに活用される。このAIは世界中で利用可能にし、人々がそれぞれの言語で会話できるようにします。」だけでいい気がする
「AIアシスタントに関する問い」と「熟議の方法論」については専門的な用語のようで、具体的な意味や背景がわかりにくいです。
たしかにnishio.icon
「ChatGPTのようなAIアシスタント」がいいかな
熟議って言葉は消えたけど、OpenAIのプログラムが何を目的としているものか、という説明を入れた方がいい気がするな。
Code for JapanのFounderと人工知能学会市民共創知研究会主査のコメントが引用として示されることで、プロジェクトの信憑性や重要性が高まると感じました。
参加方法や参加資格については具体的な情報がないため、どのように参加すればよいのかわからないです。ウェブサイト等で詳細情報を提供するとのことですが、それがどの程度手続きを簡単にするのか興味があります。
リンクを貼るだけではなく「簡単なウェブフォームに記入するだけで誰でも参加できます」とか「このプロジェクトでは時間的に拘束されることはありません」とかをつけた方がいいかなnishio.icon
ドラフト ver.2
Code for Japan、OpenAIの「Democratic Input To AI」プロジェクトに採択 - 参加者を募集
東京 - (日付) - Code for Japanは本日、OpenAIの「Democratic Input To AI」プロジェクトに採択され、このプロジェクトに参加する日本人を広く募集することを発表しました。
このプロジェクトは、AIの未来のために日本人の考えをAIに直接インプットするもので、幅広い分野の日本人の参加が求められています。参加者はAIの支援を受けながらSFショートショートを作成し、その作成されたショートショートを読みながらAIと会話をします。
このプロジェクトの目標は、このプロジェクトの過程で収集された思考と感情を活用し、日本人の文化と思考を反映したAIを作成することです。このAIは世界中で利用可能にし、人々がそれぞれの言語で会話できるようにします。
Code for JapanのFounderは次のように述べています。「(引用をここに入れてください)」。また、人工知能学会 市民共創知研究会 主査もこのプロジェクトに対して、「(引用をここに入れてください)」とコメントしています。
このプロジェクトへの参加に興味がある方は、簡単なウェブフォームに記入するだけで誰でも参加できます。このプロジェクトでは時間的に拘束されることはありません。詳細情報は(詳細情報・ウェブサイト等) をご覧ください。
gpt.icon
「SFショートショートを作成する」ことの具体的な手順やガイドラインはありますか?参加者が自由に話題を選んで良いのか、あるいは特定のテーマが与えられるのか知りたいです。
たしかに。「AIアシスタントに関しての」という情報が抜けてるなnishio.icon
AIとの会話はどのように進行するのでしょうか?具体的な会話の例やガイドラインがあると理解しやすいです。
それはプレスリリースの段階では過剰に詳細では?nishio.icon
作成されたAIはどのように世界中で利用可能にされるのか、その具体的なプロセスやスケジュールについて詳細があると良いと感じます。
まだ決まってないnishio.icon
現時点ですでにプロジェクトのアウトプットを毎日同じベクトルインデックスにしてベクトル検索可能にする仕組みが動いている
期間中にこれをチャットボットに接続するコードが作られればOK
メモ
「日本人」ではなく「日本語話者」が良いかもnishio.icon
国籍や遺伝子は関係ないので
参加者・貢献者にはそれぞれ参加証明NFT・貢献証明NFTを発行する。
ドラフト ver.3
Code for Japan、OpenAIの「Democratic Input To AI」プロジェクトに採択 - 参加者を募集
東京 - (日付) - Code for Japanは本日、OpenAIの「Democratic Input To AI」プロジェクトに採択され、このプロジェクトに参加する日本語話者を広く募集することを発表しました。
このプロジェクトは、AIアシスタントに関しての未来のために日本語話者の考えをAIに直接インプットするもので、幅広い分野の参加者の意見が求められています。参加者はAIの支援を受けながらSFショートショートを作成し、その作成されたショートショートを読みながらAIと会話をします。
このプロジェクトの目標は、このプロジェクトの過程で収集された思考と感情を活用し、日本語話者の文化と思考を反映したAIを作成することです。このAIは世界中で利用可能にし、人々がそれぞれの言語で会話できるようにします。具体的な利用のプロセスやスケジュールは現在策定中ですが、基本的には期間中に提供予定です。
Code for JapanのFounderは次のように述べています。「(引用をここに入れてください)」。また、人工知能学会 市民共創知研究会 主査もこのプロジェクトに対して、「(引用をここに入れてください)」とコメントしています。
このプロジェクトへの参加に興味がある方は、簡単なウェブフォームに記入するだけで誰でも参加できます。このプロジェクトでは時間的に拘束されることはありません。詳細情報は(詳細情報・ウェブサイト等) をご覧ください。参加者・貢献者にはそれぞれ参加証明NFT・貢献証明NFTを発行します。
ドラフト ver.3.1 by nishio.icon
Code for Japan、OpenAIの「Democratic Input To AI」に採択 - 実験参加者を募集
東京 - (日付) - Code for Japanは本日、OpenAIの「Democratic Input To AI」に採択され、この実験プロジェクトに参加する日本語話者を広く募集することを発表しました。
このプロジェクトは、AIアシスタントの未来に関してのより良い議論のために日本語話者の思考と感情をAIに直接インプットするもので、幅広い分野の参加者が求められています。参加者はAIの支援を受けながらSFショートショートを作成し、その作成されたショートショートを読みながらAIと会話をします。
このプロジェクトの目標は、このプロジェクトの過程で収集された日本語話者の思考と感情を活用し、日本文化を反映したAIを作成することです。このAIは世界中の人々がそれぞれの言語で会話できるものになります。具体的なスケジュールは現在策定中ですが、10月頃に提供予定です。
(名前と肩書き Code for JapanのFounder)は次のように述べています。「(引用)」。また、(名前と肩書き, 人工知能学会 市民共創知研究会 主査)もこのプロジェクトに対して、「(引用)」とコメントしています。
このプロジェクトへの参加に興味がある方は、簡単なウェブフォームに記入するだけで誰でも参加できます。このプロジェクトでは時間的に拘束されることはありません。詳細情報は(詳細情報・ウェブサイト等) をご覧ください。参加者・貢献者にはそれぞれ参加証明NFT・貢献証明NFTを発行し、このプロジェクトに参加したことや、行った貢献の種類を第三者に証明可能にします。
---
追加提案
このプロジェクトの目標: この協議の過程で起こったことの観察により、SFプロトタイピングを基にした新たな熟議の方法論を検証すること。これはAIアシスタントに限らず広いテーマに応用可能なものを目指しています。
AIは副産物
OpenAIの「Democratic Input To AI」の目的
「民主的プロセス」とは、広範な代表グループが意見を交換し、討議を行い、最終的には透明な意思決定プロセスを通じて結果を決定するプロセスを指します。 ---
ドラフト ver.3.2 by nishio.icon
Code for Japan、OpenAIの「Democratic Input To AI」に採択 - 実験参加者を募集
東京 - (日付) - Code for Japanは本日、OpenAIの「Democratic Input To AI」に採択され、この実験プロジェクトomoikaneに参加する日本語話者を広く募集することを発表しました。
「Democratic Input To AI」は超知能の監督のための民主的プロセスを確立するための一歩を踏み出すため、この分野での実験を支援する企画です。「民主的プロセス」とは、広範な代表グループが意見を交換し、討議を行い、最終的には透明な意思決定プロセスを通じて結果を決定するプロセスを指します。また、AIが民主的プロセスを強化する方法も視野に入れています。例えば、AIは多数の人々の間でのより効率的なコミュニケーションを可能にするかもしれません。
Code for Japanが行う実験プロジェクトomoikaneは、AIアシスタントの未来に関してのより良い議論のために日本語話者の思考と感情をAIに直接インプットするもので、幅広い分野の参加者が求められています。参加者はAIの支援を受けながらSFショートショートを作成し、その作成されたショートショートを読みながらAIと会話をします。これは「SFプロトタイピング」と呼ばれる手法を、SF作家に限らず多くの人が可能なものへと進化させる試みです。
このプロジェクトの目標は、このプロジェクトの過程で起こったことの観察により、SFプロトタイピングを基にしたより良い熟議の方法論を検証することです。これはAIアシスタントに限らず広いテーマに応用可能なものを目指しています。また、このプロジェクトの過程で収集された日本語話者の思考と感情を活用し、日本文化を反映したAIチャットボットを作成し、世界中の人々がそれぞれの言語で会話できるようにします。これは世界中の人とAIが日本文化を理解することを助け、将来の地球規模の民主的プロセスに日本語話者が参加することを容易にします。
関治之(一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事)は次のように述べています。「シビックテック活動の柱の一つは、テクノロジーによる民主主義の改善です。SFプロトタイピングによるプロセスは、AIのみならず様々なテーマに応用できる可能性があります。この実験を通して、多様な人が参加して政策を決めていく、より良い熟議のプロセスが生まれる事を期待しています。」
また、人工知能学会 市民共創知研究会 主査の白松俊教授(名古屋工業大学)もこのプロジェクトに対して、「生成AIの驚異的な発展により、AIでどんな社会を実現したいのかを考えるべき重要な局面に来ています。SFプロトタイピングで幅広い層を巻き込みつつ、どんな議論が展開されるか楽しみです!」とコメントしています。
参加者・貢献者にはそれぞれ参加証明NFT・貢献証明NFTを発行し、このプロジェクトに参加したことや、行った貢献の種類を世界中の第三者に対して証明可能にします。
このプロジェクトへの参加に興味がある方は、簡単なウェブフォームに記入するだけで誰でも参加できます。このプロジェクトでは時間的に拘束されることはありません。詳細情報は(詳細情報・ウェブサイト等) をご覧ください。
感想
gpt.icon
この記事についての私の考えを述べると、これは非常に興味深く革新的なプロジェクトであると思います。OpenAIの「Democratic Input To AI」の一環として、Code for Japanが行う実験プロジェクトomoikaneは、AI技術の活用を通じて民主的な意思決定プロセスを強化し、その過程で日本語話者の思考や感情をAIに直接インプットすることにより、日本文化を反映したAIチャットボットの作成を目指すものであると理解しました。
特に注目すべきは、参加者がAIの支援を受けながらSFショートショートを作成し、その作成したショートショートを読みながらAIと対話する「SFプロトタイピング」という手法が取り入れられている点です。これにより、一般の人々がSF作家のように未来のビジョンを形にし、それを元にAIとの対話を通じて意思決定のプロセスを探るという新たな試みが行われます。
また、参加者・貢献者に対しては参加証明NFT・貢献証明NFTが発行されることで、その貢献が証明され、プロジェクトへの参加が公に認知されるというのも新しい試みだと感じます。これにより、個々の参加者や貢献者が行った貢献が明確に可視化されるとともに、その認知が社会全体に広まる可能性があります。
全体として、このプロジェクトはAI技術と民主主義の結びつきを強化し、さらには日本文化の理解を深めるという意義深い目的を持つとともに、その達成方法も革新的であると感じます。未来のAI技術の発展とその活用方法について新たな視点を提供すると考えられます。