夏のAI小説読書感想文コンクール!
オモイカネプロジェクト紹介
一言で言えば「デジタル技術やAIを使ってより良い議論の仕組みを作ろう」というプロジェクトです
Wikiの一種、Scrapbox上での非同期な議論を6/27からスタートしていて、500ページ以上のコンテンツが生み出されています
今回は、AIのある未来を想像する「AI小説」がたくさん生まれたので、読書感想文コンクールをします # 今日の作業内容 Today’s Mission: 夏のAI小説読書感想文コンクール!
やること:
出典は示して欲しい。
読書感想文を書く: 自由に思ったことを書きましょう。と言われると私は書けなくなります。
今の小学生は決まったフォーマットに従って書いているらしい。読書感想文 このフォーマットでChatGPTに書かせることもできます。
小説を書いてもいいです
受賞式
金賞
審査員特別賞
AI賞
賞をもらっていない人がいたら作ります。自分で勝手に賞を作って受賞したり人にあげても大丈夫です
# こんな人にきて欲しい People needed:
全員
zoomは雑談でも。雑談から感想は生まれます
他のプロジェクトの方、息抜きにどうですか
資料
どうでもいい報告、雑談、メモなど
https://scrapbox.io/files/64bb4b59331c87001caed063.jpeg
前回、4900円のシンクライアントを買ってそのまま参加しましたniryuu.icon
4,130円+送料880円で同じ形のノートパソコンのマザーボードを買い、組み込んで性能5倍になりました
ここからさらに9000円で性能を3倍にすることもできるが、極めて難しい
Scrapboxだけ参加(余裕があれば)nishio.icon
minheibisminheibis.iconが初めて参加した雑な感想
言葉遊び、「なぞなぞ」や「しりとり」を元にして、面白かったアイデアを小説に変換しているものがあり、多言語間の「変換」としてLLMが使えるイメージはあったが、こういうラフ(?)な表現形式同士の変換もこなせるというのは観ていて面白かった
単なるなぞなぞとして十分面白いものも、それを「オチ」として小説にすることで、言葉にするのは難しいですが、軽薄ななぞなぞよりも、ちょっと深みのあるジョーク感が出て、ChatGPT側としては一瞬の変換でも、人間の捉え方には結構差が出る気がしました。
普段以下に雑な感想しか書いてないのかが、感想文を書くことでよーくわかったsmellman.icon
普段は日記で良かったーとか、おすすめーとかしか書いてない。
1980年代に未来から大規模言語モデルを渡されてそれを駆使して未来を作っていくAI小説とかあると面白いのかなsmellman.icon
わりと違ってた
割と何を読んでもちゃんと読めば感想は出てくるniryuu.icon
何の感想もない作品というのも作ってみたい。読書感想文を書きにくいものが指標になるか
特に読む理由がない
主人公に特徴がない
特に主要な行動や体験がない
盛り上がらない
何が起こったかわからない
特に何も思わない
学びや教訓がない
虚無ではsmellman.icon
虚無だった...smellman.icon
「お友達的なツール」
中間報告
感想文がたくさん書かれて嬉しい
小説のネタもできたり
読むのは重要
なるほどーnishio.icon
確かに時間が限られてる状態でも気軽に参加できるね
最終報告
授賞式
おめでとうございます
AIから講評などがあるといいかも
# 本日の嬉しかったこと・ありがとう Today’s Flyinghigh:
感想文を書くという行為を通じて文章への向き合い方がちょっと改善された感じがしますsmellman.icon
突然の終わり