開発生産性
インプットに対するアウトプットの比率が生産性であることは誰しも理解しているが、開発/エンジニアリングにおいてこれらがなんなのかは整理されずに議論されがち 3つのレイヤーでとらえる
レベル1:仕事量の生産性
レベル2:期待付加価値の生産性
リリースした施策にどの程度の価値があったのかを評価するのには時間がかかるため、プロダクトチーム全体で価値があると「期待している」施策がどの程度リリースできたのかに注目する
レベル3:実現付加価値の生産性
事業部門全体がコントロール
多くの場合、遅行指標になるため、最終的な判断には使うことができますが、リアルタイムな評価には不向き
https://gyazo.com/4e0eea04c5502df9cea1429f840fbf04
https://gyazo.com/0019a8e31174d5ad59b5f2ad7fc659ff
McKinseyは仕事量の測定にのみフォーカスしている
測定にかかるコストについて触れていない
測定することが生み出すネガティブな効果に触れていない
個人の仕事量に関心があるのは誰か?計測している人のみ
Kent
Gergely