▼隠喩的思考と直喩的思考
勝手に定義した概念
nora.iconメタファー化の試み、と思ったけどこれ暗喩じゃなくて直喩だ。私はメタファー思考ではなくシミリー思考なのでは。
nora.iconそもそも脳内イメージについてメタファー(暗喩)とシミリー(直喩)を区別する必要があるのかはわからん。大事なのは「喩」の部分で、広く「比喩」をメタファーと言うならメタファーでいい。
しかし、
nora.icon例えば私はアウトライナーに生まれるものを「根」っぽいと思っているが、「連想は人間の根である」と考えているのではなく、「人間の連想を可視化すると根みたいな形だ」と感じているのであって、「○○は△△の××である」型の隠喩的思考はしていない気がする。
nora.icon仮に「○○は△△の××である」型の表現を隠喩的思考の産物であるとして、しかしそこに具体的な何かの比喩を用いるとは限らないので(つまり隠喩的とは言ったが隠喩とは限らない)、隠喩的思考と比喩思考は別の次元の思考形態区分な気がしてきた。(当然「名付け」の巧拙もそこに絡んでくる。)
nora.iconのらてつ的と○○的の整理の糸口が見えた感。
nora.iconやっぱりメタファー思考とシミリー思考は分けなくてはならないかもしれない。