私が欲していたのは「情報のシール帳」だった
前提
「リスト」の形式が好きじゃない(何度かツイートした)
nora.icon最近の気付きは「本当は断片化したくなかった」と「本当は断片化したかった」です。
nora.iconあと断片でしかあり得ないものを、如何に「リスト」にせずに集めるかということ…。デジタルのシール帳がほしかったんですよね私は。つまるところ。
nora.icon「〜簿」とか「〜録」的なものではなく、シール帳がほしかったんです。がらくた箱でもなくシール帳。
HTMLで自分が欲しい情報をレイアウトするのがマイブーム
昔はOfficeソフトでやっていた
自分が今作っているものはどういうものなんだろうと考えると「シール帳」だなと思った
様々な見た目や形のものをレイアウトする
notタイリング
貼り替えや移動が可能
notコラージュ、スクラップブック
複数のページがある
not世界地図
情報を扱うデジタルツールが優れているのは「~簿」や「~録」を作ること
ネットワーク型ならがらくた箱的なもの(中身は「がらくた」ではないが)
私はそれを欲していたのだろうか?という疑問
ScrapboxやObsidianのようなツールは、「シールを溜めておく箱」としては重宝している
しかし「シールを貼る場所」ではない