ウォーターフォール型開発の弊害
ビジネス部門が決めた要件を IT 部門が取りまとめ、IT ベンダーに委託して開発する慣習 (いわゆるウォーターフォール型開発)
nobuoka.icon これをウォーターフォール型開発というのが適切なのか……?
過去 20 〜 30 年続いたことで、IT 部門の必須能力の主体がプロジェクト管理とベンダーマネジメントになった
そのため、高い技術力を持ったエンジニアが社内で育成されなかった
技術に対する目利きと、自社への適合性や将来性を加味してビジネス部門に提案・折衝できるアーキテクトが不在に
結果としてレガシーシステムや技術的負債が生まれた
2025 年の崖
レガシーシステムからの脱却
参考文献
マッキンゼーが解き明かす生き残るための DX