アーキテクト
アーキテクチャを設計したり、開発プロジェクトの技術的なリスクをプロトタイプ開発で検証したりする
他のプログラマへの技術的な指導をすることも
『進化的アーキテクチャ ―― 絶え間ない変化を支える』 より
アーキテクトの仕事とは、(それが何であれ) 重要なものを全て理解し、釣り合いを取ること
アーキテクトが最初にやるべき仕事は、解決案のためにビジネスやドメインの要件を理解すること
これらはアーキテクトがアーキテクチャを作り上げる際に熟考すべき要素の一つ
アーキテクトは、他にも数多くの要素を考慮する必要がある
明確なもの (パフォーマンスに関する SLA など) もあれば、ビジネスの性質的に不明確なもの (会社が合併や買収に乗り出しているなど) もある
ソフトウェアアーキテクチャづくりに必要なアーキテクトの技能 : あらゆる関心事が釣り合う解決策を探るためにビジネスやドメインの要求をその他の重要な要素と共に分析する
関連
ソフトウェアアーキテクト
アーキテクチャ思考
参考文献
はじめての設計をやり抜くための本 第 2 版