可変長のタスク
from 2025-04-25
可変長のタスク
日常生活における時間の配分は、未来の予定を決めるにしても過去を振り返るにしても、カオスなので想像だけでキャパシティ決めても合っているとは限らない
意外と行けるという方に立つ
可変長の予定・やりたいことを詰め込んでも意外と入り込んでしまう
固定時間のものは要注意
掘り下げていきたいな
事実として人間は時間の予測が苦手
計画錯誤
スイッチングコスト:タスク間の切り替えの認知的負荷、かかる時間
キャパシティがない、というのは悲観的シナリオか静的な時間配分を前提としている
可変長のタスク
意外と詰め込める感覚:可変長のタスクという特徴、これに加えて分解できることも必要
固定長:講義、睡眠時間、提出日直前の時間、人との約束
準備、移動時間、気分切り替えのバッファ必要
追加のタスクをあきらめる技術で諦める理由になるものがこれ
半固定長:時刻は拘束されてないが、費やすべき時間は固定
フルリモートのインターン、提出課題、テスト対策
これの扱いが難しい
課題とか特に、固定長として配置できない
2時間やれば終わるので、ここからここまでやります、という計画の立て方は固定長並みのコストかかる
本来なら柔軟な性質を持っているのに、固定している
半固定であることのメリットを吹き飛ばしてる
コストについて、固定長>半固定という仮定がある
やりたいこととやるべきこと全部書き出す
三つの分類に確実に分ける
固定時間のタスクを先に配置する
これらの固定長タスクの前後には、必ず移動、準備、休憩、予期せぬ遅延に対応するための「バッファ時間」を確保します。このバッファこそが、カオスの中で計画が破綻しないための生命線です
半固定長のタスクの扱い
ToDoリスト駆動
平均15分、最大30分くらいで終わる手順に分解する
休み時間、暇な時間、手持ち無沙汰な時にリスト眺めてちょっと進めるというイメージ