追加のタスクをあきらめる技術
背景: ハードルが高くなりがちな行動(お風呂、ランニング、外出など)をするときに、「今日は○○をやっていないな→お風呂の前にやっておくか→○○を集中して出来ずにお風呂に入る時間も遅れた」というケースが多い。これはどのように対策できるだろうか?
本来する行動ファースト
外出する、お風呂に入る、大学に行く、友人との約束
これらは本来する行動で追加のタスクよりも圧倒的に優先度が高い
一日の予定を左右する、生活に必須である、人生に関わる、人間関係に関わるなど
追加のタスクは迷いなく切れ
例外は、風呂入らずに課題を出さないと留年するとかそのレベルに限る
「ついで思考」をキャッチして手放す
気づく(いま○○やろうって思ったな)
手放す(~って思っている自分に気づいた。しかし本来する行動は~だ。)
他
~するのが理想だけど先に延ばすだけになりそうだから、まあいいか
やる時間が本当に必要なら後に時間の隙間を見つけておいてそこに挿入したことにしておく、やるかやらないかは分からない