皆がやりたくなるようなインパクトを与える
経済合理性のない技術はそう(インクリメンタル)ではないので、イノベーションが必要なのです。いかに皆がやりたくなるようなインパクトを与えるかがイノベーションに向けての最重要課題です。
https://gyazo.com/41663c9ef6a474fd5ef53d52ef00a5b2
from 実装なき思想は、もう要らない。
「皆がやりたくなるようなインパクトを与える」を噛み砕くと
A: デモンストレーションできる最低限のプロトタイプを作る
B: それをデモンストレーションして注目を集める(=たくさんの人が見るようにする)
C: たくさんの人が見たなかから、やりたいと思う人が少し現れる
D: その人がA~Bをすると拡大再生産のエンジンが回り始める
A: デモンストレーションできる最低限のプロトタイプを作る
Minimum Viable Product
Viableの概念が曖昧でEariest Testable Productという呼び方が生まれている
ここで「何をテストするのか」にまだ曖昧性がある
元々の文脈がベンチャー起業だったので「金を払ってでも欲しがる人がいるか」(顧客存在仮説)だった
ここで語られていることを見ると「このプロセスが拡大再生産し始めるか」を検証してるように見える
B: それをデモンストレーションして注目を集める(=たくさんの人が見るようにする)
C: たくさんの人が見た中から、やりたいと思う人が少し現れる
D: その人がA~Bをすると拡大再生産のエンジンが回り始める
デジタル民主主義2030の動きはかなり具体例としてフィットしそう