発言に意図がある前提
他人の発言に対して「なんらかの意図があって発言がされてるはずだ」という暗黙の前提を置く人がいる
そういう人は「この状態は良くないと(私は)思う」という単なる情報共有から「この状態を生み出した人の行動を変えさせようとしている」のような、実在しない意図を読み取ってしまう 「見られて困るもの以外は公開されるべきである」という思想の人がいる
そういう人は世界を観察して「なるほど、こういう構造なのだな」と思ったら、その「世界に対する解釈」を即座に書く傾向がある
それは別に誰かの行動の変化を期待してのものではない
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