日記2024-06-26
寝る前の思考
世界はもっと複雑に色々なものが絡まり合っている
リンクによって異なる達成ラインがあり、それを超えたものが後から繋がったリンクとして観測可能になる
複雑に色々なものが絡まり合っている=リンクが複数
わかんないかな〜、見えないのか〜、と思うこともあるが、まあ大部分の人には見えない
たまたま先に得た情報が、見るためのメガネになる
僕は書いた
僕が書いたのを見る前からわかってる人がいる
僕が書いたのを見てわかる人がいる
しばらく経ってから、なるほどとなる人がいる
最後までわからない人もいる
起床
yuiseki_ 最近弊社の営業部の人と話をしたら「断られるのが当たり前なんで断られても何も感じないです」「むしろあまりにも断られまくると面白くなってきちゃう」と言っていて「エンジニアのデバッグとおんなじですね!」って返しをした。失敗の繰り返しに耐えられない人、大抵の仕事に向いてない >hayakawagomi: エンジニアの人たちの凄いところって、エラーが出るのが前提でそのエラーを試行錯誤して根気よく潰していくメンタルなんじゃないかなぁとか最近思ってます。失敗に耐えられないメンタルの人って増えてるような。
>takahiroanno 生配信で「アバターの全身像がほしい」というご意見をいただいたので、あんのアバターのVRMのデータを配布します。常識の範囲内でご利用ください。 https://pbs.twimg.com/media/GQ7V952aQAEZD76?format=png&name=900x900#.png
MobileHackerz 安野たかひろ氏、VRMアバター使ってくれているという面でごく個人的な感情的にも推しですが、昔から切望している「データとファクトを基盤とした政策」「ダメ出しベースではなく未来をこうしたいという意思に基づく主張」というシンプルな指標を満たしている点でも強く推しです。 nishio 「どういう政策に期待しているかを社会に可視化すると、政治家の中の基礎認識として広がる可能性がある」 https://pbs.twimg.com/media/GQ9Oa84bwAUzVKJ?format=jpg&name=medium#.png
sirap_kuro 自民党のAIPTからAnthropicにヒアリング。特に面白いと思ったのは、 GPT-4を大幅に上回るモデルが出現するとの認識が、政策立案に取り入れられているというのがわかるこの資料↓ https://pbs.twimg.com/media/GQ7xz-GbgAEw8Fa?format=jpg&name=900x900#.png https://pbs.twimg.com/media/GQ7xz-cbwAE8G4H?format=jpg&name=small#.png
takahiroanno サンフランシスコでは今日から誰でも自動運転タクシーが営業開始(今までは一部の登録者のみへの提供だった) teppeis 選挙ポスターって何で看板立てる前に貼っておかないの?各自が貼って回るの無駄すぎるし選挙広報としてダメじゃない?と思ってたけど、結果的にあれ貼ってあるかで一定の資金または支援者がいるっていうバロメーターにはなるのか 選挙公報は公示(立候補)と同時に現行受付で数日で配布される(新聞社の印刷所つかってるんでしたっけ)けど、ポスターの印刷と看板設置を同じ速度でできるかどうか…
nishio 実際、当初の想像よりもたくさんの人がポスター貼りをしてくれてて支持の広がりを実感してる。 nishio 舛添要一さん、安野たかひろさんを主要候補に入れて議論を進めている。豊かな都政が見た目のパフォーマンス重視のポピュリズム政治を可能にしている、海外に比べてデジタル化、EV化(電気自動車化)が遅れてる、東京を金の稼げる都市にしなければならない、と主張。 これも面白いな
各種新聞などで「主要候補の一人」という扱いになった
多様な有名人が安野さんに言及し始めた
こうなると、例えば選挙や政治に関するトークセッションに出る人は、相手が安野さんに言及した時に「え、誰ですか?」と答えると自分が恥をかく状況になるので下調べをせざるを得ない
下調べをしようとすると93ページのマニフェストが見つかって、とても整理された形で情報のインプットがされる
そして情報インプットが進めばトークのテーマになりやすくなる
議論しやすいテーマがたくさんある、外苑再開発や経歴詐称疑惑よりもよっぽど、楽しく、未来志向の議論ができるテーマがたくさんある
これで「他人が知ってることを自分が知らないと恥ずかしく思う知識層」に関しては草の根的に知名度100%近くなるだろう
細部で色々な議論はあるものの、この層からは大筋で「とても好感が持てる」という反応が得られている
この層が、実は年齢と独立なのも面白いところ
世の中的に今までは「若者vs高齢者」という対立の構図を描きがちだったが、高齢者からの支持も高まってる
自分がいない50年後の東京が「良い東京」「悪い東京」のどちらになるかの分岐点であり、安野さんに投票することで「良い東京」になる確率が上がると考える高齢者が割といる
残りは「知らないものを怖がったり、知ることを嫌がる層」からどれだけ好感を得られるかだと思う
sge.icon宇野 重規著の『実験の民主主義 トクヴィルの思想からデジタル、ファンダム』は、技術の進展による分断を乗り越える「実験」の民主主義像を提示する本です。 選挙ではなく行政府に、政党ではなく結社(ファンダム)に注目し、社会課題を探り出し、新しい政治構想を描いています。 nishio #安野たかひろ 候補、割と初期から「推し」と表現する人がみられたが、これは宇野 重規『実験の民主主義』で語られていた「ファンダム化」なのかな これはCode for Japan関さんの書いたメモ↓
ファンダムと行使の民主主義
rrr_kgknk 宇野重規、若林恵『実験の民主主義』、ばりくそ良書なので激おすすめです。人がたくさん集まって実験的に何かをすることのダイナミズムが、学術的だが在野の野蛮さもある(それこそが実験的である)対話の中で可視化されていく。会社が面白いのだが、その面白さがこの本を読んでかなり明確になりました。 みたに英弘(衆議院議員/神奈川8区 青葉区、緑区)
mitani_h これまで石丸って人のことをちゃんと知らなかったから、「議会を改革しようと頑張っている人だ」くらいの認識しかなかったけれど、、、 今回これまでの様々な言動を見る限り、大事な仕事を任せられるような人じゃないと判断するに至りました。
議会が抵抗勢力だったから改革が進まなかったのではありません。それも理解せずに改革を放り出して急遽都政に挑戦するとか、いったい何がしたい方なんでしょうか。
>sivaprod: あなたが真面目に社会人営んでるなら石丸ってひとのしゃべってるの見たら「あ、これ同僚や上司にいたらプロジェクトまともに進まんタイプや...」ってすぐわかるはずだしまたクライアントの担当者にいたら最悪なタイプだって実感持ってわかるはず。
mitani_h 人ごとながら、維新も安易に飛びついてなくて本当に良かった案件だと思う 実名で他の候補を批判する人も出てきてるな
nishio #デジタル民主主義 に関して、もっと解像度高く描写する必要を感じる。可能な選択肢はたくさんある。公職選挙法で定義されてる「今の選挙」を置換するのか、別の民意可視化手段として追加するのか。投票によって何を選ぶのか、政治家か、議題賛否か、予算案か。 nishio 意見表明対象を誰が決めるのか、政治家の立候補か、行政官が特定のテーマのパブリックコメントを募集するのか、メディアがアンケート調査をするのか、民衆がデジタルの場で提案して仲間を集めるのか。これらはどれか一つを選ばなければいけないものではなく、全部それぞれの良さがある。 知事は執行機関の長なので、自治体の様々な施策にたいする執行に権限と責任がある。投票によってこの長を選ぶのが選挙。
議会がこの執行機関を監視するという建て付けだったような気がする。
hrjn 意外と交換可能なのは議会側なんじゃね?ってのは思うけどな。 民意を代表する議員による監視は、割とIT得意そうじゃない?
hrjn 直接民主制が実現したとしても、たぶん知事相当の人間は残るけど議員はいなくなるよね。 hrjn #デジタル民主主義 が進化しまくった結果、知事が「○○議員のいうことは利権であって民意ではない。民意のエビデンスはこれだ(どーん」っていったら、民主主義のシンギュラリティ感ある。 hrjn 執行機関を監視する人を監視する執行機関の長 nishio 個人的にはその「民意のエビデンス」を得る手段を知事だけでなく議員や市民にも解放してしまいたいw hrjn 行き着く先は、乱立する議員AIにたいして住民側の選択肢が増えすぎて、議員を選ぶ投票から議員AIを選ぶことによる間接統治になりそうな悪寒。 nishio 住民側が乱立する議員AIから自分に適切な議員AIを選んでくれるAIを(えっとなんだっけ? hrjn スパムAI議員が現れ、それをフィルタするAIが(ry nishio すべての議員がAIインターフェースを作り、すべての市民が情報の取捨選択をするAIアシスタントのインターフェースを持ち、公共的議論がすべて人間の万倍早いHTTPSで行われるw hrjn そして、政治が超テクノロジーで行われるようになり、いつのまにか人類の手を離れ、人類は衰退しました。 AIは妖精さんと呼ばれるようになり・・・
※漫画
otsune いろんな事例をウォッチしてきた経験で考えると、プロジェクトが破綻する理由のほとんどが「決して合理的な判断とは言えないが、精神的な余裕がなくなって嫌気がさしたので他人の意見を聞きたくない」というモチベーション枯渇やパニック状態が原因になってた。(これは投資に失敗する人も同じ。ビビる >nishio: 僕が生きているうちに、多くのプロジェクトにおいて、AIが「優しい終身の独裁者」になるだろう。その独裁制を、より人々にとって優しいものにするための技術開発が必要だと思っている。
otsune どんな過酷な状況でも平気な顔をして淡々と合理的な判断と最適解をするのが「強い」んだけど、人間味のある人はビビってしまうのでなんでそんなことをするんだ?!という破滅的な行動をやり出してしまい破綻していた(急に打ち合わせの場に来なくなるとか、全部を御破算にするとか) nishio 今までのPolisの実験は、AIにキレイな発言を作らせてから人間が投票して、人間の新しい投稿も一旦AIがキレイににしてから公開してたけど、ダイレクトに人間が書いて即座に公開される形で「民主主義のアップデートについて」のテーマでやってみるか nishio この辺の話、実際に手分けしてシールを貼ってるのをみるまで全然実感なかった。該当演説中に配られてるシールの貼られた紙って部数限定のレアアイテムなんやな、と。 >yuyawatase 選挙期間中は、候補者は「証紙」というシールを貼られた枚数制限のかかった文書しかリアルでは配布してはいけません。これは資本力の違いで選挙に不公平が出てはいけないからです。 文脈
コレが公選法でアリの場合どうなるか。
特定候補者の書籍について、街中に大量にビッグイシュー方式で人間を立てて、そいつらが独自の収入を得る形で、選挙キャンペーンを行うことが可能になります。
選挙事務所や確認団体などの文書違反の枠組みが全て無意味になります。
それは公選法の枠組みが完全にひっくり返ることになることでしょう。
今回で立法事実ができるので法改正が必要です。
また、衆議院議員選挙などは解散総選挙がいつあるかは分からないので、このような状況になるのはあり得ます。
知事選選挙は予め任期がわかっているので、このような行為がアリか否かは今後の選挙戦の前例となります。
https://pbs.twimg.com/media/GQ0qNhSaAAAjDLJ?format=jpg&name=medium#.png
次回から出版社が選挙直前に立候補予定者の本を出版し、それをビッグイシュー方式で街中で大量に売りまくっても問題ない(本屋で売るのと形式は同じ)
という選挙戦の画期的なやり方が開発されて、政策論争ができるようになるので、
これが文書違反にならず、何故アリなのかを知りたいだけです。
整備計画には、東京都や国のお金は全く入っていない
明治神宮側の配慮によって、一般の人たちが公有地と勘違いしてしまうほど自由に使わせてもらえているだけであって、実際には明治神宮の所有地
kazuho そもそも国家神道の一部として建立された神社が戦後民間になり、その場合の土地の扱いが割とややこしいです nishio この記事も面白いですね、なるほど、そんな経緯が。 >nishio: 神宮外苑再開発に関する議論の場を作りました。みなさんは意見に対して賛成反対を投じたり、新しい意見を投稿することができます。
これが160万回再生されてるのが、どれくらい伸びるのか
貼付マイマップのピンを
貼付待ちのものに絞り込むツール
僕がいつも出撃前に整えるのにつかってるやつを公開