日記2024-04-26
すごい洞察の記事だ。うまくナレッジマネジメントできる条件3つが書かれている。
・ドキュメント化してから使う(自然と残る)
・新メンバー中心に(新メンバー目線で使い物になるようUPDATEされる)
・ロールモデルな人がちゃんと使う(その姿を見て、メンバーが動くようになる)
philomyu 子供の頃、勉強できない子に対して「なんでこんなこともわからないんだ!」ってキレてた教師が謎で「子供にわからないことがあるからあんた給料もらえてるのでは…」「魚屋が客になんで魚自分で釣れないんだ!ってキレるようなものでは…」「何なら『まいど!』って感謝すべきでは…」って思ってた。 philomyu 同じようなことがマネージャーや経営者にも言えて、仕事の上手く行かなかったこととか題報告された時に「なんで出来ないんだ!」ってキレるのではなく仕事のタネである改善の余地に対してまいど!って思える姿勢大事にしたいなと個人的に思っている。 kur ソフトウェアエンジニアにはざっくり3種類ぐらいがある。 良いコードを書きたい人、良いソフトウェアを作りたい人、良いプロダクトを作りたい人だ。
みたいな話を以前、某氏と話をしていたのだけど、これと近い話リサーチャーにもあるかもしれない。
2flawboy Gumroadでお前の国の通貨カスだから半額なと言われた時に実感する円安のエグみ https://pbs.twimg.com/media/GLhO3fKagAAnWm8?format=jpg&name=medium#.png
IBRD_ この場合、通貨がカスというよりかは現在の為替レートが過大に(対ドルで)ドル高というお話である _tea_two 書籍”blocksize war”が素晴らしいことの一つに、Big blockとは何もロジャーバーやクレイグ・ライトといった色物インフルエンサーだけでなく、そこには優れた企業や優秀なビジネスパーソンたちが、市場の成長や顧客起点の課題解決を第一目的に情熱を注いでいた様もしっかり描いていることなのである。 _tea_two つまり、本文にもあるとおり、ビジネスやアダプションを第一にするものはいつでもbig blockになりうるし次は勝ってもおかしくないくらいに、そこには普遍性が存在している = 歴史の教科書なのです _tea_two むしろ、small blockのほうがマジキチで少数決原理が作動したという見方もでき、これがBitcoinが無二のものになっている核心としみじみ思うところでもあり、その核心をしっかり記録することに成功した文献なので語り継がれるくらいの感想。例え将来Bitcoinからその核心が失われても、本は永久に残る。 _tea_two なお、”blocksize war”の終章では、blocksize warは今始まっていることの予行演習だったという著者の考えを示して結びとなっています。amazon.co.jp The Blocksize War: The battle for control over Bitcoin’s protocol rules (English Edition)
ブロックサイズ戦争:ビットコインのプロトコルルールを支配するための戦い(英語版)
This book covers Bitcoin’s blocksize war, which was waged from August 2015 to November 2017. On the surface the battle was about the amount of data allowed in each Bitcoin block, however it exposed...
tankyuhiroba 教師に授業中の自身の賞賛行動(児童に対する褒めの回数)を自己記録させると、実際に賞賛行動が増加し、児童の授業参加行動の増加が見られた(庭山・松見,2016)。 具体的には、20代の教師3名に約1ヶ月にわたって1日1つの授業でカウンターを手に持ってもらい、児童への褒めの回数を数えてもらった。
また、その授業で児童が教科書の指定されたページを見る、指示された問題・課題・活動に取り組むといった行動をどの程度しているか、を「児童の授業参加行動」として観察、記録した(特定のタイミングで2秒間ずつ児童を観察し、そういった行動が見られたかを量的に指標化)。
その結果、ベースライン期と比べ、自己記録時は大幅に(1授業平均+10回くらい)教師の賞賛行動が増加した。
さらに、学級平均の授業参加行動にも増加(大体5%ほど)が見られた。 特に、もともと授業参加行動が平均よりも低かった児童は、そのほとんどが参加行動を増加させた。ただし、クラスの中にいた発達障がいのある子、知的障がいのある子等は授業参加行動の増加が見られなかった(別の支援が必要か)。
したがって、教師に自身の賞賛行動を自己記録させることで、褒めることに関する注意を高め、実際の行動を増加させること、それにより児童の授業参加行動の増加をもたらすことが示唆された。
日本教育心理学会2016年優秀論文賞受賞論文。
原著
庭山和貴, & 松見淳子. (2016). 自己記録手続きを用いた教師の言語賞賛の増加が児童の授業参加行動に及ぼす効果—担任教師によるクラスワイドな “褒めること” の効果—. 教育心理学研究, 64(4), 598-609.
リンク
https://pbs.twimg.com/media/GLjdwWcaYAAgQlR?format=jpg&name=medium#.png
しかし1日1.1億円の詐欺被害はすごい。
1.1億円が無課税でどっかの収入になってるってことだろ。
闇が深いんごねぇ。
本人確認書類の偽変造等の実態
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d117e 下手な推進方法ならセキュリティーホールが増えるだけなんですけどね。各方面に忖度日和見する中途半端さだとそうなると思うし、日本はそうなりやすそう。 kensuu 無知なので政治について学び始めて生の声も聞いているんですが、構造的に - 政治家は選挙で負けると職を失う
- 収入、名誉、権限などを全て失うことになる
というのがやはりとても大きいんだなと思いました。
これらは知識としても、そう言われることが多いというのも知っていたんですが、やはり強烈な行動原理になっているというのを、肌感覚で知れると違った印象になります。
考えて見れば当たり前で、「会社で、将来的に必要だとされることがあって、でもそれをやっても評価されないどころかクビになる」というのがあったら・・・。なかなかやれないですよね。
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だから、たとえば若い国民から見て「これの改革をやった方がいいのに、なんでやらないんだろ、バカなのかな」と言われても、「それをやったら選挙で負けるかもしれないしなあ」となってしまうのは大きいです。
さらにいうと、「わかってるんだけど、単に実行すればいいだけじゃなくて、相当な業務、ステップ、調整、貸し借りが必要」みたいなものも膨大にあって、
これも会社員の人なら、想像しやすいと思うんですが・・・。「よくわかっていない社外役員やコンサルが、外から正論だけをいってくる」みたいなことなのに近くて、現場社員からしてみたら「わかるけどさあ、それ評価に繋がらないし、やるとしても色々な調整や説得、コストがかかるし、相当大変なんだが?」みたいになってるんだなと。
なので、国民が考えるような「大体の課題感や、こうした方がいい」というのは若い政治家との人はほぼ認知した状態だな、という感覚です。
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その意味で、批判されがちな、2世、3世の議員たちは、割と強い地盤があるので、長期的な視点で実行できたり、選挙で負けることを恐れずに大胆な改革ができる、というのもあるらしくて・・・。
「世襲主義になっている」みたいな批判もある一方で、そういう人たちじゃないとできないこともあるんだなあ、というのも雰囲気で察知しました。
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んで、「効果ないと思われそうなネットでの声」みたいなのは意外とチェックしているなというのがありますが、
効果が高いのは、
・良いなと思ったことをやったら「めちゃくちゃにX上で褒める」
・パブコメがあったら、そこにちゃんとした意見を投稿する
あたりだと思いました。
なので、良いと思ったものは積極的に褒めると推進しやすいと思います。特に、若者向けとかに関するものは、新聞の社説とかにも出てきづらいので、「あ、これが評価されるんだ」というのを伝えてあげた方がいいんだろうなーと。
bombombomb2017 メンタルクリニックで聞いて腹落ちしたのが、人がメンタル崩す理由で大きいのは「仕事が進まないこと」らしい。人間関係やパワハラが直接的な原因ではなく、それが原因で仕事が進まなくなることが要因とのこと。振り返ってみると、辛かった時の大半が「仕事が進まない時」だった。 bombombomb2017 だからこそ、専門外の仕事に手を出すことはメンタル病みやすくなるし、IT系の職種も仕事が進まなくなることが多いからメンタルを病みやすいと 私も経験ないまま億単位の仕事&社外の機関とのやりとりを投げられ、安心して聞ける人もいなくて病気になりました。やり方がわからなくてなんにも進まず、上司からの「あの件どうなってる?」の声がひたすら恐ろしかったです。
ishiki_emo エンジニアの技術還元文化、他業種クリエイターにはあまり理解されない体感がございまして なんでタダで、オープンにしちゃうの???
独占すればいいじゃない!?みたいな事言われるのですが
「そうじゃない」のですよねぇ
SepiaSandCreate 放っておいても誰かが同じのを作るし、何なら上位互換もすぐ出ちゃうので、独占してマネタイズするより無料公開して名を売る方がエンジニア業界では生き残りやすいって事でしょうね。 ishiki_emo それもあるかもですが、その技術自体を広めるためというのもありそうかなって思ってます hideki あまりにも業界の動きが速いので、クローズにして陳腐化させるよりはオープンにして広い範囲で使ってもらって、結果的にそれによって得られる恩恵の方が遥かに大きいんですよね……。 ishiki_emo そうなのですよね。その辺の肌感ってなかなか仲間内でしか共有できない問題もありつつ yamatotaishi 野球で言うと他チームのピッチャーに変化球の握り方や投げ方を教えても、教えた相手が上手く投げられるか、効果的な配球で使えるかはその人次第って所でしょうね。 さらに言うともう少し親切に、練習会を開催するところまでございます
ビジネスは二の次で、とにかく出来た物を皆に見て欲しいというような
盗んだ上でもっとカッコいい演奏を聞かせてほしい、いい意味で全体の底上げになれば更にハッピー!
みたいな感じに近いかもです
RM20211016 裏方作業なんで自己アピールしたいって気持ちが半分くらいはあるのかも誰か褒めてー的な 例えあってるかしら、、、
一般化して浸透したほうが発展しやすい的なやつ、、、?
もし、QRコード、有料ならこんなにそこかしこで見なかったかもしれない、な、、、と。
ishiki_emo そうですねっ、あの辺りの利権的なものがどうなってるのかはわかりませんが(苦笑) イメージとしては遠からず、といったところかもしれません
_Knj 自分らも先人に還元してもらった技術で、更にもの作ってるという意識があるからですかね 私たちも開拓し、その軌跡を後のために残し、繋げていきたいと考えているかもしれません。
RTAでいう無慈悲されるから
分野にもよりますが、手法の独占はあまり意味が無いのですよね
pp_GIRAUD 晩年陰謀論に闇堕ちしてしまう人には特徴があって、若い頃は世界中飛び回って沢山の人と会って現場でしか得られない情報を教養深いと自認してる頭脳で咀嚼して無知な人達にも分かるよう提供する事で自己有用感を得ていたのが、年老いると身の廻りで得られる情報が劣化したり感度が下がってきてる為より過激な情報源に縋り付く感じ noooooooorth 日本、戦争で負けた結果(色々あって)国が良くなったという極めて稀な経験をした国なので、「敗戦国が占領される」という状況に対する認識がズレている可能性はあると思うのよね。 PTIOnlinePk1 敗戦してなお國體を維持したまま存続してる国自体が無いですからねー 日本国民の多くは戦争に負けるということの本質を理解して無いとは言えると思います sumireRobot 敗戦してなお國體を維持したまま存続してる国自体が無いですからねー 日本国民の多くは戦争に負けるということの本質を理解して無いとは言えると思います PTIOnlinePk1 それ、裏を返せばアメリカにとっても強烈な成功体験なわけで。その後にイラクやらアフガンでやろうとして結局失敗してしまった。日米の関係は世界史的に見ても信じられないくらいな、極々稀なものだという事を両国ともそろそろ理解したほうが良いだろね。 Ishita_Sharma42 確かに、日本が戦後に負けた結果、国が良くなったという経験は稀有です。この経験が、敗戦後の占領に対する認識を変える可能性があります。他の国々とは異なる文化や歴史的経験によって、異なる視点や認識が生まれるのは自然なことですね。 kenn 今年に入ってからのLLMの動向を見ていて思うのは、やはりスケーリング則で改善する性能についてはいったん小康状態に入っていて、GPT-5が出たら一気にAGIが到来みたいな話ではない、ということ。 これを理解するには、LLMの性能とは何か、という定義に立ち返らないといけない。
どんなものでも性能を計測するには指標が必要で、LLMにも色々ベンチマークはあるが、人間が何を知性と感じるか?というクエスチョンにはこれまで定義が存在しなかった。
しかし多くの一般人がChatGPTなどのLLMを使うようになって、ハルシネーション(詐欺師のように、さらっと嘘を織り交ぜてくること)はかなり重大な問題、ユーザーをがっかりさせ離脱させるポイントだということが明確になった。
ところが、ハルシネーションというのはAIにとって「バグ」ではなく「機能」だ。ハルシネーションがあるからこそ、完全にロジカルに一意で決定論的なアウトプットではなく、確率的でクリエイティブな画像や音楽やポエムを出力させることができる。
LLMの推論時に指定できるランダム性のパラメーター(temperature)を0にするとモデルが真価を発揮できなくなる、ということは広く知られている。これはロジックのつながりにマージンがなく「揺らぎ」が許されないと、まるでうつ状態の人間のように同じ思考パターンにはまり込んで抜け出せなくなってしまうのと同じだ。
だから、現世代の生成AIは、理詰めの知性というよりはクリエイティブな創作活動、ドラフト作成などのタスクに向いている。これは、我々が「知性」と呼ぶものよりは「感性」と呼ぶもののほうが近い。
ハルシネーションは、画像や音声では特徴的なクセとして活かすことができる。しかし、1トークンの重みでYesとNoで全体の意味がひっくりかえることもある言語の世界では、一度でも偶発的にロジックエラーが発生したら、そいつに最後まで引きずられる。
そして、性能にはボトルネックが存在する。ボトルネックというのは、「チェーンの強さは一番弱い輪によって決まる」ということ。一番弱い輪を改善しない限り、他の輪をいくら太く強くしても意味がない。LLMのボトルネックはハルシネーションだ。
モデルのパラメータサイズを大きくすれば、全体は底上げできる。しかし、肝心のハルシネーションについては、それがLLMの本質的な「機能」であるがゆえに、本質的なレベルで改善することはなく、RLHFなどの後処理でつじつまを合わせているに過ぎない。そしてRLHFは人間が介在するがゆえに、GPUを増やせばスケールするという性質のものではない。
個人的に思っているのは、LLMの問題点は自信満々なところだ。人間の発話空間のなかでは「うーんどうでしょう、そうかもしれませんね」とか「しらんけど」みたいな、確信の度合いをシグナルする修飾フレーズがいくつもあるのに、そういった領域にあまり踏み込んでこない。logprobが低いトークンが出たあとにはそういったフレーズを足す、みたいなチューニングはやりようがあるはずだし、たとえばセールスエージェントのボットなら「ご質問の点についてはわからないので、チームに相談してみますね(ここでバックエンドのAPIを叩く)」みたいなフローをやりたい。ところが現状のfunction callingはAI側から勝手に呼び出してくるだけで、AIモデルの内部状態を知る方法はない。そのため、ユーザー側が質問を工夫しなければツールをcallしてもらえない、という本末転倒が起きたりする。
やりたいのは、モデルに事前に使用可能なツールの一覧を渡して判断を任せるのではなく、もうワンステップ噛ませ、モデルの状態変数を「確信度(float)」「トピック(enum)」などとしてセンテンスの切れ目で受け取り、それをもとにこちらからモデルにツールを渡す、あるいは出力の方向性を制御する、というような流れだ。
LLMの発話ストリーミング中にリアルタイムでモデルの出力を制御できる、上記のようなAPIが出てくれば、一気にやれることが広がるはずだ。むしろ今後のイノベーションはこの方向性であるはずで、ただGPUを豚積みすれば性能が無限に改善する、というようなコスパの悪い競争フェーズはとっくに終わっていたのではないか。
実際、OpenAIはturboモデルに力を入れている。性能の大事な指標のひとつ「出力スピード」を犠牲にしてはならない、という気付きが、ユーザーの行動から得られたのだろう。そのためなら、モデルはもっと小さくても良い、と。
こうして、大きくなったり、小さくなったりを繰り返しながら、全体としては性能向上が続いていく。当面は、モデルを大きくしても解決しない問題へのアプローチを探索するフェーズが続くだろう。
良い経営と良いエンジニアリングで共通点がひとつあるとすれば、それはボトルネックの特定とそれに集中すること。ボトルネックの特定ができていない人に、ソリューションを語る資格はない。そのことを肝に銘じたい。
kunihirotanaka 先週の役員会で、社員全員にITパスポートくらいはって話してた時に、じゃあ経営陣全員取るべきだってなって、そもそも社長がって飛び火してきたので、頑張って取ってきた。 舐めてると落ちますよと言われて、確かに忘れている単語とかも多くてヤバかった。
まぁ、何事も経営からやれってことで。
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kunihirotanaka さくらインターネットでは結局、社員全員にITパスポートを必須にはせず、自主性にお任せしたんですが、社長の私が取った事で役員も全員取得し、結局社員も取得した人が劇的に増えました。受験料は会社負担ですが、やはり上からやって変わりました。制度より風土ですね。 philomyu 若い頃「何やってるかわかんねぇけど謎に周りの大人から大事にされてるおじさん」というのが謎だったんだけど、最近徐々にわかってきたのが色んな分野で成果出して色んな肩書き増えてくると本人も周りも説明面倒くさくなってきて、逆に初対面の若者視点のわかんねぇ度合いが生じることある。 philomyu 基本的に初対面の人への紹介ってレーダーチャートの尖ったところを説明する感じになりがちなのに、特に尖ったとこはない「謎にデカい多角形」とかは「なんか色々すごい」としか言えなくて、「何やってるかわかんねぇけどどうやらすごい人らしい」という印象になるのではないか。 LIU_Yen_Fu 台湾にできて経済大国の日本ができないとは何事だという論じ方をみると、こういう人は無意識にでも未だに台湾を下に見ているのかなと感じる。IMFによれば2023年の台湾の一人あたりGDPは3万2340米ドル(日本は同3万3950ドル)。一人あたり購買力平価(PPP)GDPでは7万2485ドル(日本は同5万2120ドル)である。 RyuseiB7a 毎回思うのは何故「学ぶべき所があれば素直に学び、今後に役立てる様にしていこう」という物言いをしないのか、という事 omocha_no_uma 基本的に、〇〇にできるのに自分/日本にできないのはおかしいというロジックは全て相手を見下す心理が隠れているものと思っています。「見下す」が言い過ぎとしても、物事を、それが人と人の関係であっても、「上/下」でしか測ることができない人でしょうね。 「災害がしょっちゅう起こってる日本で、なんでまともな準備をしないの?」と言ってるだけ
日本が既に先進国とは言えない状態なのは、肌で感じている人、多いと思う
Wreckage_ しかも国防費に2.5%使い続けてきた累積の差が凄いですからね。民間の建物の耐震性こそイマイチなものの、国全体の有事即応性は違うに決まっている。 これ言葉通りの「力量」の意味ではありません。
「日本人は無理して何でもできて当たり前」って意味です。例はバイト、派遣社員へ「経営者視点を持て!」言うとか。減ったと思いますが。
日本は役割分担の概念が無いという最低最悪の現れです…
◎(嘗て養豚業の2代目がUS留学しIT産業に就き帰国後同小屋で数々の企業を起した)台湾にできて、(同時期同等以上のマイコン少年やプログラミング雑誌が町に溢れなおかつ)経済大国(だった)日本が何も出来なかったのは何ういう事論
AB36738602 正直、台湾の方々は日頃、有事への危機感が強いのかしら?日頃からの備えや意識が強いのでないかという印象を改めて感じます。上とか下とか関係なく、日本も謙虚に見習うべきでは?と痛感しています。ない方が良いのかもしれないけど、いざ起きた時に何もできませんでした、の方が最悪ですからね。 OKMRKJ ロースクールの学生さんには、いつもお話ししているけど、著作権法、少し込み入ったことを考える際には、条文を確認することが欠かせない。 例えば「侵害コンテンツのダウンロード違法化」とキャッチフレーズ的に言われるけれど、(他にもアバウトな部分一杯あるけど)そもそも「違法化」というのがかなりアバウトな表現であり、一見すると「違法化」=「著作権侵害」と想像してしまうけど、実はそうではない。「違法化」の部分を(民事を前提に)少し正確に言い直すと「侵害コンテンツのダウンロードに対する私的使用目的の複製に関する権利制限規定の適用の除外化」となる。
つまり、侵害コンテンツのダウンロード(←これもかなりアバウトな説明だけど、その点はここでは無視する)に対しては、30条(私的使用目的の複製に関する権利制限規定)は適用されない、ということ。
なので、30条以外の権利制限規定の適用はあり得て、それが適用される場合は、侵害コンテンツのダウンロードでも著作権侵害とはならない。例えば、侵害コンテンツのダウンロードが、裁判手続きのために必要な範囲内で行われるならば(原則)41条の2が適用されるので、著作権侵害ではない。
もちろん、権利者がダウンロードを許諾した場合も、当然、侵害コンテンツのダウンロードは著作権侵害とはならない。
以上のような点は「侵害コンテンツのダウンロード違法化」というキャッチフレーズ的な説明では表現できていない部分であるから(←キャッチフレーズなので仕方はないけど)少し込み入ったことを考える場合は、条文を確認しないといけない。
golden_lucky 技術的な文章の書き方として「思うって書くな」というのがあり、これは「断定しろ」と言い換えられるのだが、実は「断定するな」のほうが重要というのがあり、そういうことを伝える文章を書きたいと思っているのだが、断定できないのでなかなか書き始められない golden_lucky 重要というか、文章ってそうそう断定できる部分ばかりではないんだけど、「思うって書くな」的な口上だけが伝承されがちなので、思うって書いたら負けみたいなゲームをやってしまっていて、結果としてあやうい論旨になっていませんか、みたいな話がある golden_lucky 「これは証明できる」とか「この文献にこういう議論がある」とかは断定で書かないとだめだけど、「〇〇である(どっかで〇〇って聞いたので)」とか「〇〇である(だれかが〇〇って言ってたので)」とかが断定された文はだいたい編集します golden_lucky これは書き方というよりはメタ認知の話で、「断定できるかわからないから濁したいけど、思うとか可能性があるとか書くのはよくないって言われたから潔く断定しよう」みたいなのをやめて、なぜ断定できそうにないのか、何なら断定できるのかを考え直す機会にしてほしいです、という話です __syumai my new ヒザの上でのパソコン作業に使える無印のテーブルクッション… https://pbs.twimg.com/media/GKAe0byaAAAYXs7?format=jpg&name=medium#.png
https://pbs.twimg.com/card_img/1781707683936256001/iS0NhTCt?format=jpg&name=medium#.png
__syumai 買ってわかったけど、ちょっと足を開き気味(ガニ股)にして座ってもほどよいサイズのクッションのおかげで使えるのが結構いいかもしれん https://pbs.twimg.com/media/GKAk3HEbcAACT03?format=jpg&name=medium#.png
taichinakaj じぶんの機嫌をじぶんで取れるのは「超人」なんですよ。急に真似したらいけない。きちんと「機嫌をとり合いたい」と思える人と一緒にすごすことだね。そうしたら、それ以外の人には「じぶんの機嫌をじぶんで取れる人」にみえる。みえるけど、実際とはちがう。みえないところで、誰かに支えられている。 Ishita_Sharma42 確かに、自分の機嫌を自分で取ることができる人は、その能力を持っていると見えるかもしれませんが、実際には支えてくれる人がいることもありますね。一緒にいる人との関係を大切にし、お互いが支え合えるような関係を築くことが大切です。 y_matsuwitter 検索エンジンは難しい。IndexingやScoring、クエリの組み立てなど構成要素一つ一つに専門的知識必要で、ふわっとベクトル検索すればいいとかそういうものではない。なのだけど、ふんわり検索でRAGみたいな話が聞かれることが増えている。というのも規約とか元データとしてある程度綺麗なドキュメントならそれっぽい答えが作れて、ぱっと見はうまく行きそうに感じるというのかあるんだと思う。 その先の業務活用考えたら、検索とそのクエリ組み立ての高度化は欠かせないし、簡単にエンドユーザーがプロンプト書いたら使えるような代物ではなく、領域に合わせたチューニングの成果物になる。
あと応答時間考えたら、やはりRAGより単なるRetrieveでいいじゃんという気持ち。ユースケースにはよるけども。クエリ組み立て部分だけでいいユースケースも多いのではと思うのよな。
y_matsuwitter 答えそのものより、検索クエリを組み立ててくれる部分にLLMの価値があるのでは、それ以降の価値はLLMよりもむしろ検索エンジンとしての巧拙に依存する。なので最近RAGが過剰にもてはやされてるのが心配。答えの生成よりも正しいソースを探す方が難しい。 onokoro48 だと思います。RAGで適切なデータを取ってくるのは結構難しい。特に、日本語だとよいEmbeddingモデルがまだそろってないのでは? tokoroten 現代のビジネス、整合性のある意思決定や設計をするには「一人の人間の頭にすべての情報が詰まっている」ということにたいする価値が爆増していて、 これが分業によるワークライフバランスと激烈に相性が悪いという問題がある
tokoroten ワークライフバランスを無視して働きましょう的な発言がたびたび炎上するんだけど、 こういう構造がある以上、社内に何人かそういうひとがいないとビジネスが回らんという問題がある
で、よくある日本企業の給与制度だと、それに報いることができず、単なる献身になってしまうという
この仕組みがあるので、同一労働であったとしても、労働時間が少ないと同一賃金(時給)にすることができない
労働時間が長い人ほど、多くの情報が入ってくるので、行動がまるきり変わってくる、実質的に同一労働ではなくなる
時短労働者の給与は上げづらい
tokoroten こういう問題を解決する、解決できたから、人を増やしたら増やしただけビジネスがスケールするように設計できたから大企業になれるんでしょ、と言われればそれはそうなんだけど、 分業化したときに業務分割のラインが固定化されるので、いつしかベンチャーにディスラプトされるわけで……
hrjn 意思決定に整合性が必要なのかは疑った方が良い気はする。 企業存続に必要な最低限の要素はキャッシュが循環していることなので、それが安定的になされてるなら極論誰がどう何を決めても結果かわらんのだよなー。
中期的には死ぬかも知らんけど。
hrjn そもそも誰かか限られた範囲とはいえ全知全能であることを仮定するのは、仮定として強すぎる感じもある。 honnoinosisi555 「ウィキペディアの文章を「コピペ」(=盗用)して使うことは厳禁である。ウィキペディアを手がかりに、たくさんの資料を調べたうえで、自分で考え、自分の言葉でまとめることが大切である。」(黒木登志夫『知的文章術入門』岩波新書、P103)amazon.co.jp 知的文章術入門 (岩波新書 新赤版 1897)
『知の書き方入門』(岩波新書、真紅版、1897年)
3カ国でがんの基礎研究に携わって40年、英語論文数300を超える著者は、論文執筆の指導・審査に携わって50年。大学での講義をもとに、論文、報告書、レポートなど、事実と考えを正確に伝える文章術、プレゼン術を指南。デジタル社会ならではの視点が光る。日本語の事例は痛快、英語文例は実践で役に立つ。チェックリスト付き
takuya_uruno 娘がいじめられていたとき、ボクは自分がスタッフ参加している音楽フェスに連れて行った。「大勢いるだろ。全員お父さんの友達だ。でもみんな10年以内に出会った人たち。小学生の頃からの友達なんかここには一人もいない。そういうもんだ。今のクラスと合わなくても気にするな」 >YahooNewsTopics: 【小中高生の自殺者 513人と高水準】
takuya_uruno 「お前もこれから大勢と出会う。その中で仲良くなれる人と仲良くなればいい。たまたま同じ学校の同じクラスになっただけの人と合わなくても何の問題もない。どうせ数年程度で会うこともなくなる。無理しなくてもいいんだ」 と、そんな話をしたなぁ。
takuya_uruno なお、そう思っていても教室にいたら変なちょっかい出されてキツイときもあると思ったので、担任と交渉して保健室とか図書室とかにずっといてもいいようにしてもらった。行くのが嫌な時は休んでもいいと言ったけど、娘はあまり休もうとはしなかったな(苦笑) 勇気をもらって今起きてる小さな事なんて気にしなくなりますね!!
Topixboy 「たかだか、周りの40人の好かれなくても、世界には数十億人いる!」 とある日自分に言い聞かせたら、とても気持ちが楽になったのを思い出しました。
nimi_korisu FF外から失礼します。素敵なパパさんの行動だな、と思いコメントしてます。私もイジメラレてた立場だったので、誰にも気づかれず耐えた学生時代だったので。。気づいて理解、寄り添って貰えたのは嬉しかったと思いますよ mizutanias クリアファイルにまつわる切ない想い出と、自分の『当たり前』を疑う大切さについて。 自分の当たり前は、人にとっても当たり前とは限らないぞう!!
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(2/2)
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mizutanias ということで、右利きの人はいっぺんコレを使って、切り込みの存在がどうでもいい状態を体感して下さい。 本当にこれを指摘されるまで、ここに切り込みあるの気にしたことなかったな。
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mizutanias 右からも左からも使いやすいっていうユニバーサルデザインのものもあるけど、結局専用と比べると若干使いづらくなっていたりするよね。 左利きの敵、片方だけ尖ったお玉の両方尖った版とか、なんか返って絶妙に使いづらいから、もういっそ丸でいいのでは?と思ったりする。
mizutanias ふとクリアファイルを見て『昔コレで怒られたっけな…』と思い出して描いたんですけど、昔怒られていた色んな事象を突き詰めて考えたら、その人の勝手な"あるべき常識"からたまたま私の世界が外れていただけ…ってこと沢山あるんだろうなと思う。 絶対的多数の常識も全ての人には適用されないのよね。
https://pbs.twimg.com/media/GJ0x8XmaAAEuNu7?format=jpg&name=small#.png https://pbs.twimg.com/media/GJ0x8XnbcAAML1B?format=jpg&name=small#.png
ぜひこのユニバーサルクリアファイルをお使いいただけたらと!!!
左右どちらでも開けやすい形です
https://pbs.twimg.com/media/GJ0x8XmaAAEuNu7?format=jpg&name=small#.png https://pbs.twimg.com/media/GJ0x8XnbcAAML1B?format=jpg&name=small#.png
mizutanias 沢山の方に読んでいただけてるので、自閉スペクトラム症というマイノリティについて描いたこちらの漫画も読んでみて下さいな。 https://pbs.twimg.com/media/FsqXBIzaAAEaEv_?format=jpg&name=900x900#.png https://pbs.twimg.com/media/FsqXCCnacAELGOQ?format=jpg&name=900x900#.png https://pbs.twimg.com/media/FsqXCG6akAAJMAt?format=jpg&name=900x900#.png https://pbs.twimg.com/media/FsqXCKbaAAABUjB?format=jpg&name=900x900#.png
実は10人に1人程度の割合で自閉症の要素を持っていて、病気ではなくちょっと脳のはたらきが違うだけなんです。
どんな違いか知ってもらえたら嬉しいな。
(1/2)
https://pbs.twimg.com/media/FsqXBIzaAAEaEv_?format=jpg&name=900x900#.png https://pbs.twimg.com/media/FsqXCCnacAELGOQ?format=jpg&name=900x900#.png https://pbs.twimg.com/media/FsqXCG6akAAJMAt?format=jpg&name=900x900#.png https://pbs.twimg.com/media/FsqXCKbaAAABUjB?format=jpg&name=900x900#.png
反応見てると、そんな細かいことにこだわる奴の言葉なんて無視していいよ!派と、左利きとか右利きとか関係なく渡す相手が使いやすいよう気を遣うのは当然!派がいて、人の価値観って本当に多様すぎて難しいなーと改めて思ってます。
女性だと思っているであろう引用が結構目についたので(これだからオバハンは…みたいなの)男女への思い込みも変わるといいなー、と追記。
性別や年齢の先入観無くしたいって意味で動物キャラで描いているとこもある。
自己肯定感上がるamazon.co.jp
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いろいろな価値観に触れる面白さ|水谷アス
@mizutanias
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nakamura 修士って、本当はかなり力つけてるのに学部と違ってすごい人を見かけることも増えるから、本来就活でアピールできることをアピールしてないよねということで研究室向けに書いた記事。 研究室みんな同じことやってるから、変に他の人がやってないことを探さなきゃになるけど、そうじゃないよと。
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chiemi_wtnb 本当にこれなんよ。中村研は本当にきっちりとやっててかなりすごいけど、そうでなくとも普通に修士で定期的に論文出してたらこうなるんよ。マジで1番価値高く自分を売れるんよね…。と大学教員視点だとそう思うんだけど、そういえばアジャイルコミュとかで聞いてみたことないなぁ。