モリヌークス問題
モリヌークス問題
Kyukimasa モリヌークス問題:生まれつき目が見えない人が球体と立方体を触覚で区別できるとする。その人が目が見えるようになった時、視覚だけで球体と立方体を区別できるのか 18世紀から議論されて現代も続いている問題。
知覚統合や空間認知などに関係するかなり奥深い問題なのねja.wikipedia.org
モリヌークス問題 - Wikipedia
Kyukimasa 「幾何学的認識は生来の能力なのか」とか「触覚の学習から視覚的特性をクロスモーダル把握できるのか」など奥深いけど、 さきほど「ヒヨコによるモリヌークス問題実験」という論文が
ヒヨコを暗闇で孵化させ暗闇で育てて物体形状を学習させてから照明下で物体認識させる実験
https://pbs.twimg.com/media/GLXci7tbsAAcrej?format=jpg&name=medium#.png
Kyukimasa モリヌークス問題、そういえば症例として『火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者』に載ってた 手術で開眼した患者が物体を見えてるのにそれが何か把握できない。それを手に取ってみて初めて「これで見えるようになった」とか言うのamazon.co.jp
火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫 NF 251)
火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫 NF 251)
MayaWozumi 「視覚を失っていた人が、IT技術の粋を凝らして作られたゴーグルを装着した瞬間、開けた視界に感動で涙する」 の動画が、どこか嘘くさく感じられる現象ですね…
どこかの悲劇物語にあった、最愛の人に付き添われながら盲目が直った途端、見えた世界に絶望して自殺してしまう話を思い出してしまう…
chiimuaria 私は小学生の時に強度近視になり、超薄型レンズにしても牛乳瓶の底の様な眼鏡をしていました。 初めてコンタクトレンズをつけた時に鏡に映った自分の顔は、想像してたのとはかなり違いました。
他にも、特に距離の感覚がなかなかつかめなくて苦労しましたが、今は学習して不自由なく過ごせています。