僕のatcoderの学び方(〜青)
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https://gyazo.com/8422dc9634d556b4a3f836342ce7133f
ABC187
https://gyazo.com/4eb05d85a958e0d5a4a935295a4971c7
https://gyazo.com/1addfccb6ec00f69ae9311012615ae82
今のペースだと青の下半分ぐらいに収束しそう
僕のatcoderの学び方(〜水色)が書いたことを再確認
AtCoder Problems統計量
https://gyazo.com/943175555b7a894aac3879ef10229fa6
AC数は70問の増加
https://gyazo.com/836a507b1055f05754a01012ed8fbfcd
https://gyazo.com/c7e8dc628151050177099bbb84344427
PAST過去問練習202012以外は基本的に土日だけ、特に変化なし
前回の記事で書いた「気づきの言語化」について
引き続き積極的にやってる
変形テクニックに名前をつけるだけではなく、問題が持ってる性質もリンク化し始めた
例えば
頂点数18の制約
辺が10^5の制約
まだやり始めたばかりなので多くはない
前回は「変形テクニック」にフォーカスしていた
今回ARC106のDが解けたが、これがなぜ解けたかというと行列の半分→二項定理→足し算の順序の変更の3つのテクニックを脳の引き出しから取り出して使うことができたから
辺が10^5ならダイクストラ使えるみたいに「A→B」の形なものも増えていた
「変形テクニック」つまりBにフォーカスしていた
しかし「Bが使える」と気づくためにはまず問題文を読んで「Aである」と認知する必要がある
気づいたきっかけ: 競技プログラミングの強みと「典型力」について - chokudaiのブログ
典型力でこう書いた
問題を「問題より小さなコンポーネントの組み合わせ」と認知することで、初見の問題でも「既知のコンポーネントの組み合わせ」と捉えることができるようになっている
僕が「問題変換」と考えてた時は、問題全体を一つのコンポーネントとして認知していた
そうではなく、まず問題を分割して認識することが重要
問題分割の概念に気づいたタイミングだった
問題に対する認知の解像度を上げるために、問題に対する概念のハンドルを作っていってる
新しくやり始めたこと
AtCoder失敗リスト 11/22-
AtCoderEntrypoint 12/13-
ABC186の開始待ちの時間に整備し始めた
アルゴリズム実技検定が、初回からずっと中級で、上級に上がりたいと考え、過去問をやることにした
アルゴリズム検定、終了ギリギリ時間でタイムシフト受験しようと思います。前回を振り返ってみたら受験後2週間も問題に言及できなくて、整備したライブラリもpushできないし関連して学んだことをScrapboxにも書けないしで苦痛を感じてたので。解いた直後に解説読む方が学びになるし。Twitter
PAST過去問練習202012
結果第五回 アルゴリズム実技検定も中級だったので、次の目標はこれを上級にすることかなと考えている
最小費用流に帰着を整理した
帰着訓練
前回帰着訓練した時は主に緑と水色の境界付近の問題を解いていたようだ。
今レコメンデーションを見ると水色と青の境界付近の問題が出る。
やろうと考えたけど結局ほとんどやってない