他人に対する「生き急いでいる」という評
生き急いでいると急いでいるのニュアンスの違いについて考えていた
「生き急いでいる」にネガティブなニュアンスがあるように思う
「不適切に急いでいる」のような
ある他人と自分を比較して他人の方が速かった時に「自分は比較的遅い」と認知することに耐えられない人が「他人が不適切に急いでいる」と認知することで自尊心を守るという仮説
「生き急ぎ」と「自己肯定感」の関係が気になっていた
この仮説を踏まえると「自己肯定感の低い人が他人のことを生き急いでいると評する」
足の遅い人がいるのは何ら不思議ではない
余裕があるなら手助けすることもある
無視して置いていくこともある
津波てんでんこの時には余裕がないので置いていく