主体客体交換
めちゃくちゃ有用なテクニックな気がする
行為者Aさんが行為Bをするとき、行為者Bが行為Aをするとも考えることができる
主体Sが客体Oに行為Vをするとき
3!通りの解釈ができる
その中の一つ「主体Oが客体Sに行為Vをする」が主体客体交換
"行為行為者交換"からの派生として生まれたのだけど、そもそも客体なしに行為をすることが少ないのと、行為と行為者を交換するより主体と客体を交換する方が理解しやすい、型が近いから
実例(改めて整理するとあまり綺麗ではない)
(S:僕)が(O:穴)を開ける→(S:穴)視点では、(O:僕)がそこに居て動き回っている
(S:僕)が(O:ページ)を書く→(S:ページ)視点では(O:僕)が居続けて、途中で内部状態が変わる