フォークを推奨するコミュニティデザイン
realNuun 弊サービスのコミュニティをせっせと育ててきて、良い感じに盛り上がってはいるんだけど、「ダンバー数的な制約あるから、無限にスケールさせたい時に単一のコミュニティを軸にするのは無理あるのでは?」とハッと気づいてしまった ユーザーが勝手に複数のコミュニティを作ってくれる構造が必要っぽい askyvxi ベリロンは、そこの答えらしいものを持ってた気がします。 なんかの特徴に着目してコミュニティが50〜150人単位でクラスタリングされていくような構造を持ってました。
akimに聞いたら詳細教えてもらえると思います。
ベリロンの二次創作コレクション単位で緩やかにクラスタリングされているにとかは見えますね!
ベリロンの二次創作コレクション単位で緩やかにクラスタリングされているにとかは見えますね!
ちょっと要素を足してコミュニティをフォークしていい、むしろその事が歓迎されている。
フォークのやり方もどんどんバラす。ガイドラインを作ってフォークの仕方にレールを作るとかをやってました。
2ちゃんねるのクラスタリングとかを参考してた話を聞いた
コミュニティの作り方自体を共有するのめっちゃ良いですねー
askyvxi 「パーミッションレスに2次創作したいい/コミュニティ広げていい」って概念を、ホワイトリスト制が一般的な日本人に理解してもらうのが意外と難しく、むしろガイドラインという形に見せて、このルールの中でやってください!(実際はあってないような制限)とした方が、広がったらしいです。 弊サービスも、好き勝手使ってもらって構わないのに「御サービスで生成した画像を○○に使って良いですか?」みたいな問い合わせめっちゃきますし、ガイドライン大事ですねー
askyvxi ベリロンでも、どれだけ言ってもAkimに問い合わせが来ちゃってたみたいです 該ガイドライン
realNuun ベリロンのガイドライン、「許さない」みたいな漠然としたものじゃなくて、「買わないように呼びかける」とか「応援できない」とか実態に即したものになってるのめっちゃいいなー askyvxi 公式では応援できないけどオモロいアングラなジャンルみたいなものの芽を詰みたくないという実際的な配慮と、あくまでパーミッションレスという理念を崩したくないという気持ちで、「禁止」みたいな強い言葉はなるべく使わないように工夫してたのを覚えてます。