アホになって質問することとインポスターシンドロームの関係について
アホになって質問することとインポスターシンドロームの関係について
from /villagepump/アホになって質問することとインポスターシンドロームの関係について
/villagepump/inajob.icon
平凡父親エンジニア/研究者の生存戦略|akiraTOSEI|note
自分はアホと公言して教えを請い、効率よく技術を吸収する
これを見てインポスターシンドロームのことを連想したが、なぜ連想したのかはまだ言語化できてない/villagepump/nishio.icon
/villagepump/nishio.icon
アホになって質問することとインポスターシンドロームの関係について
インポスターシンドローム: 自分が高く評価されてると思ってる
アホになって質問できない人: 低く評価されることを恐れている
インポスターシンドロームの人は、本当に「自分が高く評価されてることが問題」だと思うなら、問題解決のためにアホになって質問すればいい
なぜしないのか?
表に見えていない別の問題があるのでは?
例
自分を低く評価してる
しかし周囲から低く評価されることを恐れている
なので頑張って褒めてもらえるような活動をする
周囲の人は褒めて高く評価する
しかし本人はそれを「本当の自分ではない」と感じる
頑張って作り上げた仮面、張子の虎、そういう類のもの
それを褒めてもらっても不安が解消されない
化けの皮が剥がれて幻滅されることが怖い、詐欺師だと思われることが怖い
納得感ある、 過度に謙遜してしまうことに関係ありそう/villagepump/yosider.iconというのも同じようなニュアンスかも/villagepump/inajob.icon
/villagepump/inajob.icon
期待値コントロールって言葉をどこかで見たな
/nishio/期待値コントロール
/nishio/大げさな期待を抱かせないこと
期待の方が大きいと、後で幻滅される可能性がある
関係ありそう
/nishio/すべての人の前で力を使う必要はない
能力の限界を隠す
これを戦略的にやっていると自覚しているが、内心後ろめたさがある
/nishio/決して誇張しないこと。
アホな質問で信用を失うのが怖い
自分はキャラの幅を広げるというのも考えることがある、これは期待軸コントロールかな?
コミュニティの中での自分の立ち位置がよくわからない#6375b129774b1700006e5097
コミュニティにおける自身のその分野での偏差値を意識して振る舞いを変えている気がする/villagepump/inajob.icon
あ、この流れでアホな質問をたくさんするぞ〜が出てきたのか、堂々巡りしている
インポスターシンドロームは相手の自分に対する評価が、期待値、期待の軸に関して良いほうにずれていると感じること
これを解消するために期待値コントロール、期待軸コントロールをする
一致することは稀なので、細かくメンテナンスする必要がある
コントロールしようとしても意図通りコントロールできないと、これが問題となる
期待値を下げたいが、下げ過ぎたくはないみたいな思いがある?
がくっと下がるのはショックが大きくて怖いので、緩やかに下げたいという思いもありそう/villagepump/yosider.icon
評価の下降負荷
期待を裏切りたくない/villagepump/yosider.icon
期待が高まると裏切るリスクが上がるので、期待値コントロールする
ここに違いがある気がするnishio.icon
現象
AさんがBさんに期待してる状況とする
「Aさんが主観的にBさんのパフォーマンスに期待した」
「Bさんの実際のパフォーマンスはそれより小さかった」
僕はこの現象をそもそも「裏切る」だと感じない
Aさんの主観にBさんが責任を負う必要はない
Bさんが故意にAさんの判断を誤らせるような情報の出し方をしたらBさんにも責任が発生する
それで「観測事実として私がやったもののリストはこれです。それを高く評価するのか低く評価するのかはあなたの仕事であり私のではない」になる
Aさんが事前に自分の期待するパフォーマンスを言語化してBさんに伝えており、Bさんがそれを達成できる旨をAさんに伝えていた場合
このケースは「裏切る」に相当すると思う