いいものを憎む人
他人が「
いいもの
」を持っているのを見た時に、その「いいもの」を自分も欲しいと思う代わりに、「いいもの」を
憎む
人がいる
書いてて気づいたけど
すっぱい葡萄
とも関連しているな
これは
手に入らない
「いいもの」を「よくないもの」とみなす
認知の歪み
それがいかに有害であるかを論じる
「
金額相応の価値はない
」論もよく見かける
そう思うなら買わなきゃいいだけなのに、なんでそんなに熱心に主張しているの?あ、本当は欲しいのか、という話
一般論として使ってない人による「
価値がない
」って主張は「経験不足で価値を生む方法を見出せてないだけ」となるので筋の悪い主張
「憎む」のニュアンスには少し違ったものを感じる
「
愛の反対は憎しみではなく無関心
」とも関連している
無関心にならないで、憎んでいる、これはある種の
執着