USBメモリの生まれた流れ
USBメモリの生まれた流れ
コンパクトフラッシュメモリを使った新しい主力商品を作りたい
フロッピーの時代
小容量で、触れられるフロッピー
大容量で、触れられないインターネット経由のファイル受け渡し
→大容量で触れられるものは?→USBメモリ
アイデアが出た後の調査で既に類似製品が発売されているのを発見
なぜ普及しなかった?
ドライバのインストールが必要
これは解決できるか?→解決する技術を発見
ビジネスモデルの「顧客がどうやって価値を理解して買うか」が弱い
→自前主義を捨てて大手メーカーに売り込み
IBMが自社ブランドとして販売開始