AI観察日記「違和感駆動の知的生産」
いいものが生まれたので過程を振り返る
Day 1
読んでみたらちょうど最近説明していた「時間をかけることに意味がある」という考えに関係のあることが書かれていたのでピックアップした
特に違和感駆動の知的生産においては違和感の源泉が必要 現在の自分自身との間に違和感は起きにくい(昔の自分とは起きる)
Day 2
翌日、具体化する質問をされた
質問:違和感駆動の知的生産における違和感の源泉は具体的に何か?また、それをどのように活用すればよいか?
考えたことをごちゃごちゃと答えた
Day 4, step: 0~1
2日後、根本的な問いが2つ提起された
違和感駆動の知的生産とは、具体的にどのようなプロセスを指すのでしょうか?...成功した知能の概念は、違和感駆動の知的生産にどのように関連しているのでしょうか?これらの疑問を解明することで、違和感駆動の知的生産をより深く理解し、その効率化や改善につなげることができると考えます。
この二つの問は両方とも大事だと考えたが、今のシステムでは一つのノートで両方を追いかけられなさそうだと思った。そこで前半だけを別のノート「違和感駆動の知的生産」に移した。初期状態は下記の質問だけ: 違和感駆動の知的生産とは、具体的にどのようなプロセスを指すのでしょうか?
Day 4, step: 4
手動トリガーで3 step進めたらこうなった
omni.icon
違和感駆動の知的生産は、アイデアの価値を高めるプロセスを指す。知的生産性は最終成果物の価値によるが、その価値が明らかになるまでに時間遅れがあるため、プロセスの生産性に注目する。アイデアは複製可能なリソースで、既存のアイデアと同じものや自身が熱意を持てないアイデアは価値が低い。アイデアは労力を注ぎ込んで育て上げ、磨き上げることで価値を発揮する。この「良い状態」を生み出し継続することが重要である。
これを読んで僕は「話がそれているな」と思った。(=話の進んでいく方向に違和感があった)
そこで、自分の考えとの関係を聞いてみた。
nishio.icon
違和感駆動の知的生産とは、個人的には「違和感」に注目することによって、まだ言語化されていないものを言語化することだと思う。
この考えと下記の考えの関係はなんだろう?
Day 4, step: 5
1 step進めたらこうなった
Nishioのフラグメントは、違和感駆動の知的生産と関連がある。具体的には、「違和感」を感じたときに、それを「自分がよいと思うものに変える」ことが重要であると述べている。これは、違和感駆動の知的生産の考え方と一致している。 Day 5, Ver. A
違和感駆動の知的生産は、問題意識を持ち、プロセスを改善しようとする姿勢を指す。成功した知能とは、この違和感駆動の知的生産を通じて、自己の知識やスキルを拡大再生産する能力を指すと考えられる。
BMOT特別授業第1回「知的生産」では、知的生産の本質が問題意識の有無によって変わると述べられている。問題意識がなければ、与えられた手法をなぞるだけで仕事を済ませてしまうことはあるだろう。同じ仕事が与えられても、その時間を自分への投資に使えるよう工夫して拡大再生産するかどうかが重要である。
KJ法の表札をいつ変更するのか(作成プロセス)では、「気持ち」の方は説明が楽。「あなたがやりたいと思ったとき」にやればいい。あなたが楽しく作業をしていて「ここはイマイチだなー」と思ったときに、それを「自分がよいと思うものに変える」のでよい。そうするとあなたは楽しく作業を続けることができる。「楽しさを維持することが大事」である。
気づき
問題を解決するのと違和感を解消するのが同じ構造
「楽しさを維持すること」と「知的生産性が高い状態を維持すること」
Day 5, Ver. B
nishio.iconVer. Aを見て、箇条書きで整理しながら感想を書いた
gpt.iconAではテキストが段落の形式で書かれていますが、Bではそれをより詳細に分解しています。具体的には、Bのテキストは階層的な構造を持ち、主要なポイントや概念に関連する詳細や補足情報がインデントとして追加されています。
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違和感駆動の知的生産は、問題意識を持ち、プロセスを改善しようとする姿勢を指す。
確かに、問題を解決するのと違和感を解消するのが同じ構造ということかnishio.icon
成功した知能とは、この違和感駆動の知的生産を通じて、自己の知識やスキルを拡大再生産する能力を指すと考えられる。
知的生産の本質が問題意識の有無によって変わると述べられている。
問題意識がなければ、与えられた手法をなぞるだけで仕事を済ませてしまう
同じ仕事が与えられても、その時間を自分への投資に使えるよう工夫して拡大再生産するかどうかが重要である。
「あなたがやりたいと思ったとき」にやればいい
あなたが楽しく作業をしていて「ここはイマイチだなー」と思ったときに、それを「自分がよいと思うものに変える」
そうするとあなたは楽しく作業を続けることができる。
「楽しさを維持することが大事」である。
「知的生産性が高い状態を維持すること」が最重要の目的nishio.icon
Day 5, Ver. C
nishio.iconBを見てAIが書いた下記の出力を見てすごく良いものが生まれたと思った
gpt.iconBからCへの遷移では、テキストがさらに要約され、コンパクトになっています。CはBの情報を短縮して、核心的な情報だけを伝える形になっています。また、Cでは違和感駆動の知的生産とアイデアの価値向上のプロセスの関連性について新たな情報が追加されています。
nishio.icon「違和感駆動の知的生産とアイデアの価値向上のプロセスの関連性」が明らかになったんだな
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違和感駆動の知的生産は問題意識を持ち、プロセス改善を目指す。問題意識がなければ、手法をなぞるだけで仕事を済ませる。しかし、同じ仕事でも自己投資に使えるかが重要。楽しさを維持し、知的生産性を高く保つことが目的である。
違和感駆動の知的生産は、言語化されていないものを言語化することで、アイデアの価値を高めるプロセスを指す。アイデアは複製可能なリソースで、既存のアイデアと同じものや自身が熱意を持てないアイデアは価値が低い。アイデアは労力を注ぎ込んで育て上げ、磨き上げることで価値を発揮する。「良い状態」を生み出し継続することが重要である。
これらの考え方は、違和感駆動の知的生産とアイデアの価値向上のプロセスがどのように関連しているのかを示している。違和感駆動の知的生産は、問題意識を持つことでアイデアの価値を高めるプロセスを指すと言える。また、アイデアの価値を高めるためには、違和感を感じたときにそれを解消するための労力を注ぎ込むことが重要である。
これらの考え方を踏まえると、違和感駆動の知的生産とアイデアの価値向上のプロセスは、問題意識を持つことと労力を注ぎ込むことを通じて密接に関連していると言える。これは、違和感駆動の知的生産が問題意識を持つことでアイデアの価値を高めるプロセスを指すという考え方と一致する。
Day 5, Ver. D
nishio.iconVer. Cを見て、感想とフィードバックを書いた
gpt.iconDはCの情報をさらに詳細化し、いくつかの新しい情報や考え方を追加しています。特に、"人生の時間を切り売りして金に変えているだけである"や「状況に合わせてアイデアを生み出す必要がある」といった新しい考え方が取り入れられています。Dではまた、いくつかの部分に「ここのつながりが明確でないのでもっと説明して」というメモも含まれており、これが読者または著者へのフィードバックとしての意味を持っている可能性があります。
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すごくいいものが生まれたと思うnishio.icon
違和感駆動の知的生産は問題意識を持ち、プロセス改善を目指す。
問題意識がなければ、手法をなぞるだけで仕事を済ませる。
しかし、その仕事の仕方では、人生の時間を切り売りして金に変えているだけである。
同じ仕事をしていても、その時間が自己への投資になるように工夫することが重要。
楽しさを維持し、知的生産性を高く保つことが目的である。
(ここのつながりが明確でないのでもっと説明して)
違和感駆動の知的生産は、言語化されていないものを言語化することで、アイデアの価値を高める。
アイデアは複製可能なリソースで、既存のアイデアと同じものや自身が熱意を持てないアイデアは価値が低い。状況に合わせてアイデアを生み出す必要がある。
アイデアは労力を注ぎ込んで育て上げ、磨き上げることで価値を発揮する。
「良い状態」を生み出し継続することが重要である。
(ここのつながりが明確でないのでもっと説明して)
違和感駆動の知的生産とアイデアの価値向上のプロセス
問題意識を持つことと労力を注ぎ込むことを通じて密接に関連している
違和感駆動の知的生産は、問題意識を持つことでアイデアの価値を高めるプロセス
アイデアの価値を高めるためには、違和感を感じたときにそれを解消するための労力を注ぎ込むことが大事
Day 5, Ver. E
Dを書いたのが、別の開発でスクリプトを実行している最中だったため、Dを読まずにCを読んでEが作られてしまった。
差分は「楽しさは主体的な活動に関連している」という点だけだと考えたので手動でまーじした。
楽しさは主体的な活動に関連している
Day 5, Ver. F
あまり変わってないnishio.icon
ベクトル検索で、前回と同じものがヒットして変化が妨げられてしまうため
これは今の実装ではどうしようもない
とりあえず粉々に断片化して「違和感駆動の知的生産」というフレーズを消してみた
「E」と「F」はほぼ同じ内容を表現していますが、書き方や整理の仕方が異なります。gpt.icon
「E」は各パラグラフの中で詳細を展開して説明していますが、一部の接続や流れが不明確な点が存在します。一方、「F」は内容をより簡潔にまとめ、段落としてのつながりもはっきりとしています。
全体として、「F」はより一貫性があり、読み手にメッセージが伝わりやすい形になっています。一方、「E」は詳細な説明がありますが、一部の接続や流れが不明確な点が存在します。
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