2019-08-15
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このゲームは対戦型のプログラミングゲームで、論理的思考力を競うものです。
プレイ中、立川さんから「これは実際にプレイするよりも、上級者のプレイを観戦する方が面白いのではないか」という提案がありました。
西尾さんもそれに同意し、このゲームの競技会を開催してはどうかという話になりました。
次に、西尾さんが深圳出張の報告をしました。
特にロボットバトルの大会「ロボマスター」が印象的だったようです。 中国の大学生チームがAR技術なども駆使して高度な対戦を繰り広げていたとのこと。
これを聞いて立川さんは日本でもこのような大会を開催すべきだと提案しました。
また、西尾さんは深圳の図書館で興味深いシステムを発見したそうです。
本屋で利用者が好きな本を選ぶと、その代金を図書館が支払い、利用者はその本を一定期間借りた後で図書館に寄贈するというもの。
これにより利用者が必要とする本が効率的に図書館の蔵書になるそうです。
立川さんはこれを日本でも取り入れるべきだと言いました。
話は変わり、立川さんが最近感じた「気づき」のメカニズムについて2人で分析しました。
ある事柄について"なるほど"と感じた時、そこには過去の自分の経験との類似性への気づきがあるのではないか、という仮説を立てました。
最後に協力ゲーム「The Game」をプレイしました。
プレイ中は西尾さんと立川さんで活発にコミュニケーションを取り合い、お互いの発言の意図を汲み取りながら協力してゲームを進めました。
制限時間をオーバーしてしまいましたが、残り9枚までデッキを減らすことができました。
以上が、立川さんと西尾さんの対話全体の概要になります。ボードゲーム、ロボット競技会、図書館システム、思考の分析など多岐にわたるトピックについて、示唆に富む議論が交わされました。
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