20180408タスクの抽象化付箋のメモ
2018-04-08 長年積み重ねてきた付箋をScrapboxに転記
人とコンピュータのインタラクションによってシステムとしての創造能力が強化される
自分の知性を強化することで、過去の天才が到達しなかった所に到達したい
コンピュータの歴史は浅いので、我々がそれをやりうる最初の世代であり、今やるべきこと
方法論を言語化したい、なぜなら言語化しなければそれをプログラムにすることができないから 原稿執筆の強化
言語化の支援
コンピュータが人間に質問してくることで言語化を促す
チャットによる気付きの促進
言語化を支援する技術
想起の支援
執筆・アウトプット・言語化の支援
思いついたことを場所を気にせずにすぐに書きたい
間欠的執筆
アジャイル
こまめにリリース
それをどうやって集約するか?
過去に書かれたものの再利用
既にある大量のデータ
刺激が言語化を促す
読書の支援・強化
全部読むのが大変=全部「しっかり」読むのが大変
ボトルネック・苦しみ=読める以上に読もうとすることから生まれる
電子書籍の管理システム
裁断スキャンしたPDFを上手いこと扱う
SuperMemoのキーボードなしで操作できるようなものがあるとよい?
ストレスフリー
自己像が大きすぎるとストレスを生む
注目されたい
すごい成果を出したいい
等身大の自分でやりたいことを淡々とやり続ける
ストレスがない
結果としての成果実績、目的ではない
好奇心の充足
知りたいことを知る、やりたいことをやる
内発的モチベーションドリブン
ストレスフリーはよいことか?
ストレスも楽しみ?
自由過ぎると不安
なぜ?
安泰=低リスク
リスクを取ることによる学び
適度なストレスが必要
物理的処置
感覚遮断
瞑想
クンダリーニ=体を動かす
「あれどこだっけ」の解決
あらゆるものの串刺し検索
書き散らしたものの集約
例: Facebookのダンプを検索対象にした
大部分がゴミである問題
出力先などの属性によって「有用なもの」である確率は異なる
参照したり言及したりしたものは有用である確率が上がる
自分が書いたものに限らずクリップしたものも検索できるべき
クリップのアクションを容易にする必要がある
やる気と時間と体力の管理
まとまった時間がなくても実行できる仕組み
人間の自己管理能力は信用できないのでコンピュータによって管理されるべき
人間の記憶が信用できないので外部化するのと同じ
自分を実験台に、自分にとってよい方向へと変化させる
現状、Webサービスとして公開したことで不特定多数のことを気にしてしまって開発の速度が遅くなっている
一旦他人を全部無視した方が良いのではないか?
既にある物の微修正にとらわれている
英語版 (作りかけ)
Analyticsに溜まったデータの活用
ポモドーロ用25分曲作成したが未公開
SpeedReader
裁断スキャンPDFを速読できる仕組み
既存のPDFリーダーはマトモな速読の知識がない人が設計しているとしか思えない
「パラパラめくる」ができないのは設計としてありえない
十分な速度でパラパラめくるのが技術的に可能なことは確認した
事前にレンダリングしてテクスチャとして読んでしまう方法
現状の不満点: PDFからこのツールで読める形に変換するところが整備されてない
追加機能
複数のPDFから串刺し検索してそのページにすぐ飛びたい
現状、1つのフォルダにPDFが溜まっていることを前提として、OSの機能で串刺し検索し、開いて、改めて検索して目的ページに行っている、この手順を簡潔にしたい
技術的に、ページ単位のテキスト抽出はできているので、そこから検索することでどの書籍の何ページにあるかはわかる。PDFをページ指定で開く機能があればよい。
体系化
方法論による支援
方法論の良さはどうやって検証されるのか?
市場の反応?
「言語化する技術」について何が起こればいい?
KJ法などの「よい方法」が体系化されるとよい
気付きが得られる
たくさんの付箋・データを構造化することの支援
3Dが正解か?? 現時点で不慣れなので敬遠しているが、日々の入出力に一番近い
知識の体系化
kintoneに溜まったデータを構造化する支援という観点で本業とも絡んでくる
市場での検証
プロトタイプ
市場での検証は学びの機会
自分のアイデアを市場に出して反応を見ることで学ぶ
より多くのアウトプット、より多くのフィードバック、より多くのインプット
この学び方は正しいか?
ある程度の形になるまで市場は価値を理解しない
お金のために原稿を書き続けるのは辛い
モチベーションを保てない
フィードバックを得るためにやるというマインド
英語圏での存在感を高める
英語圏でのブランディング
コンテンツの英語化
「コーディングを支える技術」を英訳するか?
何のために?
日本以外からのフィードバックを得るため
ある手法の有用性を感じた場合に、それを他の人に伝えたい欲求がある
有用性=生産性の向上
自分の知識体系が死とともに失われることが嫌
せっかく集めたのにまた散逸するのか
次の世代が僕よりも低いコストで僕が得たものを得られるようにしなければならない
アタリにソクツギは下手
転職するのではなく今の会社に所属したまま成長する新しい収入源を生み出す
執筆は量産と営業のアウトソース
顧客ニーズやビジネスモデルをスタートとしたビジネスは、「やりたいこと」と一致せず、それを第一にすると楽しくない
したいことにフォーカスすべき
なぜ?
富を生むための方法論は、効用が飽和した場合に機能しなくなる