企業は過度の抽象化
企業(法人)の単位で物事を考えることは、場合によっては過度の抽象化ではないか
平時のマネジメントにおいて意思決定は企業単位ではなく、より小さなチーム単位へと委譲されている
金融資本の所有の主体は法人だが、知識資本の所有の主体は個人
企業は個人を所有していない
終身雇用と年功序列が信用されていた時代には、実質的に所有
しかし個人の側がそれを信用しなくなった
信用創造の逆が起きた
BMOT20190411を聞いていて思った