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違い:「方法論」に対する態度

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U理論の話を聞いた人がよく思うのが「で、何をしたらいいの?」

川喜田二郎は「W型問題解決モデル」ではなく

その具体的な実践法「KJ法」の普及に注力した

0·シャーマーは具体的な方法論より

実践者の意識状態モデルに重点を置いている。

方法論は既に注目されているからそこにフォーカスすべきではない。

行動の源にフォーカスすることが大事と主張

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図1-1 リーダーシップの3つの観点

行動の源→プロセス(方法論) →結果

行動の結果や方法は観察しやすい、

しかしその行動がなぜ起こったのか

その「源」にフォーカスする必要がある

と主張した。

結果

プロセス

U理論を聞いて「で具体的に何をすればい

いの?」という質問が出るのは当然。

U理論はそれには答えない。

行動の源

"U理論” p.38