感覚の変換による観察
https://gyazo.com/456d6efd27dbae9c87479bf4c63314d4
課題文
ペットボトルを「触覚を頼りにした状態」と「視覚を頼りにした状態」でそれぞれ描画しなさい。
作例: 「触覚を頼りに描画」 「視覚を頼りに描画」
https://gyazo.com/af52c7f5959c099390ca301a68aef6b0
動画を見ながらやってみよう!
https://vimeo.com/444584667
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みんなでやってみた
”「感覚の変換による観察」(名前)”をクリックして成果物をご覧ください。
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テーマ:観察
この課題は「観察」をテーマにした課題です。
観察で得た気付きは、様々なアイデアの幅を広げる材料になります。
課題の目的
観察における気付きを学ぶ
・手に入れる質を変えることで、1つの感覚では気付けなかった新たなことに気付くことができる
・ものを観る視点として、使用する感覚を変えることも1つの手段だということを知ってもらう
課題作者のコメント
観察は、アイデアの材料を得るための道具だと思っています。私たちが対象を捉えそこから得た気付きは知識として備わり、思わぬところでアイデアとして昇華されることがあります。
今回の課題は、形式的に2つの感覚を使用し得られる情報の違いを体感してもらいたいと思い制作しました。観察は視覚的に捉えるということだけではありません。「目で見る」だけでなく「触ってみる」ということも世界を捉える際にはとても有効で、通常そのあたりは中途半端になってしまうことが多いのですが、今回の体験から身の回りのものに対して少しでも触覚的な解像度を高めてもらうことが出来るのではないかと思っています。
ものの捉え方の手引きとして、この課題を体験していただけたら幸いです。
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