🏮⿻本
📖PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来を読んだ上で知的生産します。
※🏮はお祭り会場を意味します
Four keys of ⿻
⿻を支える本質を四点で整理
博識な方やエンジニアの方はお気づきでしょうが、Google発の開発パフォーマンス指標Four Keysから取っていますsta.icon
リズムーブ(Rhythmove)
本書では:
文化の共有による連帯やポスト表象コミュニケーションの重要性が協調されている
音楽や踊りも使えそう
この概念の使い所
新しい文化として確立できるポテンシャルがある
確立できた場合、リズムーブのファンや実践者同士で連帯を組める
ブラックドメイン(Black Domain)
本書では:
エイリアン知性を取り上げている
エイリアンアート: GFMは人間のアイデアの出し方を模倣し、自動化できるが、それ以外に人間が見つけそうにない方向に思考を導く「エ イリアン知性」を生成できるので、多様性をまたがるコラボレーション の新素材を生み出せる
人がコミュニティ指向であることを述べている
人はすべて、特定の人々やコミュニティから、そして特定の人々やコミュニティのために行動する
この概念の使い所
私が思うに、コミュニティ指向はアロセントリックだけです。エゴセントリックはそうでなくても生きていけます。だからこそ、アロではたどり着けない斬新さを生み出せる可能性が高いと考えます。本書ではエイリアン知性をGFMで出すことを想定していますが、私は「アロがGFMを使っただけ」では生み出しづらいと考えます。エゴがGFMを使うからこそ、GFMを未知に連れていけると考えています。日々生成AIを使って知的生産をしていて、その確信があります。使い手次第なのですsta.icon
この考え方を表現するために、ブラックドメインという言葉をつくりました。アロには見えない、暗くて未開の領域ですが、エゴなら探索できますsta.icon
クレジタイゼーション(Creditization)
本書では:
カーボンクレジットの話が出てくる
資金提供の話、特にオープンソースが圧倒的に資金不足であり⿻的な提供方法を整える必要があることを強調している
この概念の使い所
経済的なインセンティブを与えることによって、⿻に必要な指標の向上に取り組んでもらいやすくなる
カーボンクレジットとはCO2削減量を売買できる仕組みです。専用機関や他企業が買い取ってくれるので、削減することで経済的メリットが得られます。もちろん、ESG観点の実績としてもアピールできます。また、直接削減できるような企業でなくとも、他社のカーボンクレジットを購入することで削減の意思をアピールできたりもしますsta.icon
インターナル・インターネット(Internal Internet)