クレジタイゼーション(Creditization)
投資指標など企業評価指標をクレジット化すること。
クレジット化。
例
カーボンクレジット
造語だが、健康的な社員の割合(多さ)や不健康な社員の割合(少なさ)などを指標化し、かつクレジット化する
造語だが、発達障害者社員の割合や登用の具合を指標化し、かつクレジット化する
概要
まずは指標化が必要
クレジットとして購入してもらえるだけの知名度や意識がそもそも必要なため
次にクレジット化
細かい詳細は割愛します。カーボンクレジットがまさに参考になるはずですsta.icon
応用
特にカーボンクレジットは投資指標の目線だが、もっと低い目線にも適用できる
たとえば自社内の評価制度における評価指標としても使える
例: 部門(部長率いる20-30人)単位でニューロクレジットを定めることで、ニューロの採用や登用のインセンティブを上げる
実は「会社として正式に認められた指標であること」が大きいです。認められていることにより、ニューロというセンシティブなものも堂々と扱えます。堂々と扱えるので、社内の多様性自体も上がりやすくなりますsta.icon
クレジットとして直接お金を渡すかどうかは議論の余地があるでしょう。しかし、確実に経済的なインセンティブにはつながらなければなりません。たとえば給与アップや昇進を確定的にするポイントを稼げる、などですsta.icon