ベーリズム(Veilism)
背景
1 「身近な人について詳しく知りたいという欲求」は公然の職権乱用に直結している たとえば監視・管理系のシステムを入れられたり、出社や親睦を強要されたり、会議が無闇に多かったりする
それらは仕事のため、方針のためと説明されるが、上位者が欲求を満たしたいがために作文して導入しているきらいがある(公然の職権乱用と呼んでいます)
2 働き方が見えている場合、特に自分 or マジョリティに合わないあり方があるとむっとする
3 現代は技術と方法の整った時代であり、働き方ではなく成果にフォーカスして成立させることも可能である
そのためには自律性が必要であり、そのための🙏仕事術が必要ではありますが。ITがまかなってくれるといいのですが、人間の営みは複雑であり、そうも行きません。リテラシーとして人間自身が身につける必要があります、が問題は現代であってもまだまだ全然足りないことです。特にリジッド(Rigid)があまりにも多く、泥臭さ教と言えるレベルではびこっており、信者であることを示すために「自身の時間や場所の相当を差し出す」ことが要求されますsta.icon これらを踏まえれば「働き方を見せない」あり方が生まれるのも自然だろう。ベール(Veil)の言葉から取ってきて、ベーリズムと名付けたsta.icon
何を隠すか
プレゼンス
日常的な態度
たとえばリモートが使える
勤務時間
たとえばフレックスが使える
労働時間(実際働いた時間)
ここを隠すのは難しいです。というのも、労務的に労働時間の記録が義務付けられているからです。上述のとおり、見えていると「むっとしてしまう」ので、見えなくするしかありません。会社としては記録するが、上司含む身近な上位者やメンバーには見えないようにする仕組みが必要なのですが、思いつきませんsta.icon
etc
他に使えそうな知的生産物
まず非言語情報など「豊かな体験」が常時混ざっているのを解体します。豊かな体験は、それ用の機会をつくってそこで満たすようにします。そうすることで、仕事部分は純粋に言語情報的に高密度にやりとりできます。だらだら3時間同座して仕事する → 1時間を高密度に言語でやりとり + 2時間のだらだらにできる。要は「仕事と遊びが混ざった状態」を3時間やるよりも、仕事1時間、遊び2時間のように割り切った方が良いということです。アリッチとは、この「遊び」を仕事に混ぜた状態をやめましょうという考え方ですsta.icon
次に、豊かな体験は人間にとって必要ですし、仕事においても触発や親睦を与えるので必須です。そういう場を意図的に設計して、集中して取り組めるようにした方がいいです。豊かな体験は同じ場所に集まる・集めることで行えるので、そのような場を事前に設計・徹底します。それがコンソリデーション(集約的協働)です。コミュニケーション(交換的)、コラボレーション(共有的)に続く、第三の協働ですsta.icon
マイクロコラボレーションを軽減すればするほど、ベールしやすくなりますsta.icon
ベールするということは、ひとりで過ごす時間が増えるということです。孤独に耐えねばなりません。耐えるための技術や体力を身に付けねばなりません。「コミュニケーション能力」「健康的な心身」「ITリテラシー」などは要求されると思いますが、いわば、ここに「孤独力」も加わりますsta.icon