金管楽器
金属でできている吹奏楽器…ではない。
役割
発音原理
発振部は演奏者の口唇。マウスピースで整流する。整流とは、ピストンやスライドを使わずに倍音列を鳴らすこと。 共鳴部(楽器本体)は、真鍮製。形状により円筒管と円錐管がある。 円筒管
ベル部分を除いた管が一定の太さである楽器。
遠くまでよく通る、まっすぐな音が鳴る。
メロディやファンファーレに適す。
円錐管
管の太さがベルに向かって次第に大きくなっていく楽器。
豊かなハーモニーを鳴らすのに適す。
倍音の共鳴効果により、木管楽器(Clarinetなど)のオクターブ下で(周波数特性としての)補完的な役割を果たすこともできる。 table:金管楽器
N Name Key Octave 管の長さ Type
コルネット
フリューゲルホルン