マキシミリアノ・コルベ神父
マキシミリアノ・マリア・コルベ(ポーランド語: Maksymilian Maria Kolbe、1894年1月8日 - 1941年8月14日)は、ポーランドのカトリック司祭。アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で餓死刑に選ばれた男性の身代わりとなったことで知られ、「アウシュビッツの聖者」と呼ばれる。カトリック教会の聖人で記念日は8月14日。
1930年日本の長崎にカトリックを布教。信心会(=教徒による連帯組織)「けがれなき聖母の騎士会」を設立する。 日本に「ルルドの泉」信仰を伝える。
第二次世界大戦勃発後は、病院として接収された修道院でカトリック教徒もユダヤ人(=ユダヤ教徒)も分け隔てなく看護したことでナチスの監視を受ける。コルベ神父のナチスへの批判またはコルベ神父が有力者だったために、彼は1941年2月にゲシュタポに逮捕され、アウシュヴィッツ=ビルゲナウ強制収容所に送られる。 ------
ポーランドは敬虔なカトリック国で、教皇ヨハネ・パウロ二世はポーランド出身。 ヨハネ・パウロ二世が選出された1978年、ポーランドはソビエト連邦の支配下で共産主義体制を布いた。
共産主義 = 無神論
ガガーリンの発言とされる「地球は青かった」には続きがある。「神はいなかった」
というのも、資本主義はピューリタニズム(プロテスタントの一派)による発明だから。(※ ものすごく端折った言い方です)資本主義の反対は共産主義。 「個人」という概念の発明もプロテスタントによるもの。(※ ものすごく端折った言い方です)
= 1978年、ポーランド(カトリック国)はソビエト連邦(無神論)に統治されたことで、国家全体が「隠れキリシタン」になった。
ポーランド出身のヨハネ・パウロ二世が東西冷戦下に教皇に推薦されたのは、西側諸国(資本主義の世界=神のいる世界)の政治的な思惑もあった。(※ と推察される)
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