共通世界
共通世界としての公共性―アーレントの共通世界と21世紀における公共性の可能性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/soes/39/0/39_14/_pdf/-char/ja
共通世界とは以下が同時に起こる媒介的空間
人々を関係させる
人々を分離する
テーブルは人々を結びつけると同時に分離するmtane0412.icon
分離され間がある=共通世界がある
分離されないということは
それぞれが断絶している
共通世界は共通善ではなく「共通対象」によって成立する
同情や共感など共通の善で成立するわけではない
同じ対象に関係することで成立する
同じ問題・同じ出来事・同じ関心に対して異なる立場の人が同じ対象について語る
共通世界は多数性(plurality)が条件
共通世界は同質性ではなく差異を前提
異なる立場・異なる視点・異なる利益があるからこそ言論が生まれる
現代社会は共通世界が消滅
私的領域が増大
分断
アーレントは、公共空間を単なる場所(物理的な広場)ではなく、「言葉と行為」によって人が相互に現れ、関係を形づくる場と定義しました。
公的領域