公的領域
ハンナ・アーレント「公的領域」の考察
0386-0663-2023-50-77.pdf
アーレントにおける「公的」は2層構造
1. 可視性としての公的
人々に「見られ・聞かれる」こと
複数の視点によって現実(リアリティ)が成立する
2. 共通世界としての公的
人々が共に存在する空間
人と人の「あいだ」にある世界
公的領域
物世界
人工物(道具・建築・芸術)
世界の安定性を担保
介在者
人間関係(言論・行為のネットワーク)
人と人の「あいだ」を形成
人間の活動
table: 人間の活動
活動 内容 対応する条件
労働 生存維持(食事・出産) 生命
仕事 人工物の制作 世界
活動(行為) 他者との関係 複数性
「活動(action)」=政治の本質
言論と行為によって成立
他者との関係の中でのみ成立
個人の「唯一性」を表す