Kolbの経験学習モデル
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学習を結果ではなくプロセスとして捉える Kolb のモデルでは、具体的な体験を受け、抽象的な概念化、そして能動的な試みへ進むためのステップとして、内省的な観察=ふりかえりが位置づけられている。
ふりかえり、つまり経験の解釈が重要視される Kolb のモデルは、サービス・ラーニングなどの体験的な学習や、看護や教師教育などの臨床学習においては、広く言及されている。 「体験すること」が目的ではないため、「体験を通して学びとる」ために、ふりかえりが必須となる。