読む気になる文章を書く
パッと見たときに、読みたくなるかどうか
例えば、細かい文字が詰まっていると読む気にならない
内容や構成というより、単なるぱっと見たときの見た目の話
視覚的リズム
書き出し
漢字をひらく
レイアウトに注意を払う
1つの段落を小さくする
4〜5行以内に改行する
余白を入れる
文章以外の表現方法を考慮する
図解とか
どこが大事なのかパッと見でわかるようにする
見出しとか、冒頭のパラグラフとか
できるだけ読まなくて良いようにする
できるだけ短い時間でメンタルモデルを共有する
ここは細いことが気になる人向けの文章やで、というのをわかるようにする
そうじゃない人は読む必要ないで、と伝える
読みやすいフォントを使う
句読点を1行の中に一つ以上いれる
利用規約は読む気にならない
読ませる気がないものが多い
文章ばかりで長いし、そもそも興味がない
利用規約のUX
コードを書くときも同じmrsekut.icon
1つの関数が小さいとか、ネストしている、ネストが深すぎないとか、import文が上部に固まっているとか、
そういう細い工夫の積み重ねで、パッと理解できるようになる
読みやすい文章は「デザイン」が優れている|竹村俊助/編集者
読まれるテキストは読者へのおもてなしの構造を持っている - mizchi's blog