既にあるふわふわに対し構造を入れる
自分の中である程度考えられた、しかし、まだちょっとふわふわしている という状態に対し、それを整理した知見に触れられると思考が進み効果が大きい
自分の中である程度優先順位が見えているものの、それを言語化できないというときに、他の人の整理を参考にする
ふわふわが構築されるより前に他の整理と対面しても重要性を理解できない
経営思考のフレームワークとか、プログラミングのデザインパターンとか、
そっちの形から入っても重要性を理解できない
0の状態で構造を知るのではなく、ある程度自分で考えたあとに、そういう知見に触れる
とは言え、じゃあそれどうやるねんというのはむずかしい
気付くことはできそう
新しいフレームワークを見た時に、何言ってるんだ、なんでそれが大事なんだ、
と感じるときは、そもそもそれについて考える時間が足りていない、とか?
自分の中にそもそもふわふわが存在していない
そのフレームワークを知る前提に立てていない
でも常に0から考えて、というのも効率が悪い
型から入るというのも有用ではあるはず
教えるときにもこれが大事そうだ
数年かけて得た知見をさっさと教えたくなる
失敗するのが目に見えているやり方で進もうとしているときに教えたくなる
例えば、社内のドキュメント管理の進め方がおかしい、とか
その管理方法を続行させて辛さを感じさせたほうが良い可能性がある
経営的に大きな問題になるわけでもない(ユーザに問題が起きるわけでない)ので、静観するのもありかもしれない