抽象度を加味してタスクを依頼する
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ref 『「具体⇄抽象」トレーニング』.icon 5章
依頼する側の指示内容が、具体的か抽象的か
依頼を受ける側が期待している指示内容が、具体的か抽象的か
具体的な指示をして色々決めて欲しいのか、
抽象的に任してもらって自由にやりたいのか
おもろmrsekut.icon
裁量を自分が持ちたいのであれば、具体的に指示をすべきである
特に最初の方はこういうのが大事だろう
右も左もわからない人に依頼する時とか
抽象的・感覚的に指示をするのであれば、責任を委任すべきである
一度リリースしてしまうことが大事
そのリリースで失敗する可能性もあるが、委ねる
特に、自分の専門分野でないことに対する指示の場合、
裁量は自分で持ちたい && 抽象的な指示になりがち(?)
例えば、自分がデザインはわからないが、デザインを依頼したいときなど
こういうイメージで、ふわっとした感じで、みたいに指示をして
抽象度の高い依頼の中でも色々ありそう
「〇〇の市場規模はどうなっているのか調べて」と
「〇〇の市場規模は縮小に入りつつあるか調べて」
後者のほうが、(抽象の中でも)具体的という感じ?
前者は何を提示すればゴールなのかが不明瞭