抽象を発見する前に着手することで問題が起きている
サービスが分かりづらくなったり、実装がゴチャゴチャする原因は、ほぼ全て抽象の発見ができてない状態で着手してるからな気もしてきたmrsekut.icon
過言か?
以下の全てのステップができれば良い
次に、それを考えて発見し、
最後に、それを正しく表現すること
大抵、上記のステップのどれかに問題がありがち
実際、全部難しいと思うmrsekut.icon
例えば、新機能の要望が出てすぐに着手すると問題になりがちなのは、考える時間が少ないから
リリースに追われたりしている
考える時間の差とも言える
経験者なら5分で発想できることが、入門者だと1年かかるかもしれない
関連する事象が増えれば、帰納的に着想もできる
事象を増やすために時間がかかる
業務システムを作る際に、ドメインに対する理解が必要なのも同じ話
そのドメインに関するコーナーケースも理解がないと考慮できない
Libraryのv0の破壊的変更なども同じ
開発者が想定していた要件を外れた使い方や、考慮してなかった使い方が出てくる