マネジメント
良いマネージャーとは
「自分の出力が高い」ではなく
「チーム全体の出力が高い」を作り出せる人です。
マネジメント(事業を作り、組織を作る)は、実はマネージャーがやらなくてもいい
全員がマネジメントにコミットしていたら、マネージャーはいらない
マネージャーもいちプレイヤーとして存在したら良い
メンバーがマネジメントできていない総量が、マネージャーに降りかかってくる
マネージャーの仕事は、部下の仕事のレベルを高め、評価と給与を上げること。
成長意欲がない人を成長させることはできない
できることは人が勝手に育つのを近くでサポートするくらい
朝会の報告が順調で、日中連絡や相談がないメンバーに声をかける
本人が気づいていないがプロジェクトとして問題になり得る火種を隠しもっているケースが多い。
会話の中で課題が見つかることが多々あるので、1日1回は会話する。
20人超のチームをマネジメントしてた人のログ
目次
タスク把握は諦めた
定点観測としての隔週1on1(30分)
その人のキャリアとライフ(人生)を知る
「僕の時間はすべて君たちのためにある。忙しいとか気にするな。使い倒せ」
会社の(人事)制度や仕組みについて、理由もセットで説明する
自社の魅力と会社(と僕)が「できないこと」を説明する
本人と話し合いながら適切な目標設定をする(挑戦項目を入れる)
許容できる失敗を想定しておく
(必要なら)気軽に頭を下げる
警察官、裁判官として適切に機能する。意図も説明する
評価に対する基本スタンスを伝える
方針やスローガンなど「良い感じの話」を月に一回以上話す
ときどきプレイヤーとして圧倒的なパフォーマンスを見せる
理屈を持ってたくさん(量)のフィードバックする
そもそも、マイナスなことを言わなくて良いように日々の仕事をやらせる
そもそもMBOなどの「目標制度」を誤解させない
有給休暇の話題は”こちらから”出す
期末にひとりづつメッセージを送る
おまけ:判断や指示に、すべて理由を説明できるようにしておく
追記:ご質問に回答しました~(2件)