マネジメントは施策ではなく戦略で語れ
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from canva
よくない
自分が手を動かして成果を出す
「ぱっと見ですごいと思われる施策」を狙いに行く
良い
アクション量よりも、思考量が多い
良いマネージャーとは
「自分の出力が高い」ではなく
「チーム全体の出力が高い」を作り出せる人です。
具体的には
今のチーム状況の良し悪し判断をして、
問題なく遂行できる小さなアクションでチームに働きかける
だから良いマネージャーの場合、
「その人が何をやったか」に真新しさはないです。
「なぜそのアクションを取ったか」に美学や思考の深さが現れます。
言い方を変えると戦略にそのマネージャーらしさが現れます 戦略を言語化しましょう。
そうでないと「あなたがいたからそのチームの成果がすごい」と誰も感じられません。
つまり評価されない。
信頼が蓄積しない
メンバーからしょぼく見えて、「お願いしても動いてくれない」になります。
チームに対して取れる手段が限られてきます。
また、「自分の上長が理解できない施策」が打てなくなります。
戦略の言語化はこうします
「なぜ他の選択肢じゃなくこれを選んだのか」を言語化する
とろうと悩んだ他の選択肢
一般的にはいいと言われるけど選ばなかった選択肢
施策実施前に伝えます。
あなたが獲得すべきは「あなたに任せたらなんとかなる」という信頼です。
「この施策をやったほうがいい」を毎回説得しないといけない状況から脱しましょう
そのために
効果出る前に自分の考えを伝えておく。言語化しておく
それ通りに行ったことが後日わかる
という流れを取りましょう。
そうじゃないと信頼が得られない