ポスト構造主義

「ポストモダン」は悪い意味で使われることもある

1960~1990年頃のフランス

代表者

排除される余計なものをクリエイティブなものとして肯定する

差異だけが大事と言っているわけでもない

差異と同一性の二項対立自体も脱構築する

同一性と差異を行ったり来たりする

暗黙の前提が多いので読むのが難しい

主体は自由にイデオロギーを選択できる

主体は漫然とイデオロギーを選択するのではなく、自覚してイデオロギーを選択する

特定のイデオロギーを特別視しない

真理は存在しない、正しいものはない

かつて揺るぎなく存在した「意味(=モダン)」を喪失した経験