ハメル次元
ベクトル空間の次元
代数次元などとも言う
次元定理とかの「次元」ねmrsekut.icon
他の「次元」と区別するため、こう呼ぶ
基底の元の個数
あるベクトル空間の、複数の基底は、必ず同じ個数のベクトルから成る
この個数をそのベクトル空間の次元と呼ぶ
つまり$ v_1,\cdots,v_nと$ w_1,\cdots,w_mが共にベクトル空間$ Vの基底であるとき
$ n=mとなる
$ \dim V=nと表記する
例
1点集合の次元は$ 0
$ \mathbb{R}^nの次元は$ n
https://shakayami-math.hatenablog.com/entry/2018/07/29/004401
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハメル次元