『認識論から存在論へ』
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動機
この辺の転換の流れを知りたい
1つ1つはめちゃくちゃ薄いが、骨格を掴むという意味では良いかも
特にオススメはしないmrsekut.icon
第1部 古代は知性を信頼する(知の種類;哲学の始まり)
常識、科学、信仰、哲学の共通点
3種類の知
心理に関するもの
価値に関するもの
存在と非存在に関するもの
古代ギリシャ
「常識」のような知
第2部 中世は信仰と知性の調和を目指す
第3部 近代は人間の理性による自己保証を求める
アンチ認識論
アンチ科学
アンチ数学
認識論
雑でもいいのでどっちがどっちだっけ、の記憶を呼び起こすフックを作っておきたいmrsekut.icon
存在論が、非科学的な見方
雨が降ることと、大地が濡れることには何の関係もない
ただ両方の事象が存在するだけ
だから非科学的、と、おもったが科学的実在論とかもあるのか.. 認識論が、科学的な見方
雨が降ることと、大地が濡れることの関連を認識する
雨が原因で、大地が濡れるが結果であると認識する
第4部 ドイツ観念論はフランス革命にどのように反応したか(ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ(1762‐1811)
フリートリッヒ・ウィルヘルム・シェリング(1775‐1854)
ゲオルク・ウィルヘルム・フリートリッヒ・ヘーゲル(1770‐1831))
第5部 主観的主知主義から存在論へ―ひとつのポストモダン(ハイデッガー(1889‐1976)入門(『存在と時間』)
関心の構造分析―カントの範疇表に代えて)