『自殺の文学史』
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自殺に関するエッセイ集
章や項目はそれぞれ独立しているので、どこからでも読めるmrsekut.icon
あまり前提知識が必要でないので読みやすいmrsekut.icon
おもろいが、途中で飽きたので途中で止めた
世界史的な話が多いのは、少ししんどい
第1部
第1章 問題の歴史
人間とその他の動物の違いは、自殺をするかどうか?
クジラは集団自殺をすることがある
動物の自殺っぽい行為は自殺の定義からは逸れるので違う
生物には意識がないのでファンベルの自殺の定義の構成要素が満たされない
第2章 宗教
ニコライ・ベルジャーエフ
ロシアの思想家
反自殺論者
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニコライ・ベルジャーエフ
反自殺な宗教
キリスト教
イスラム教
ユダヤ教
-p.43
第3章 哲学
死をどういう状況で直面すると考えているかの2つの相反する主張の論理
不可知論者
自殺擁護派
自殺はスパイが歯の中に埋め込んだシアン化カリのようなもの
どこかで耐えられないほど苦しい状況が来たときに脱出することができる術
ストア派
エピクロス派
自殺反対派
Plato
臆病と怠惰からする自殺を非難
-p.89
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