『コンピュータシステムの理論と実装』
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プログラムの超ざっくりとした流れ
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「抽象化」の意味の解説
「この要素がなにをするのか(what)」だけを考え、その詳細である「それをどのように行うのか(how)」は無視するということ
その要素に関係ないことは含めずに、それを使うために必要な要素はすべて含める
章ごとの流れ
背景
仕様について(what)
実装について(how)
展望
プロジェクト(まとめ)
各章は以下のようになっているので、↓この辺の項目を自作したいときは、各章の「仕様」の部分を読むと参考になる
例えば自作のVMを実装したいなら7章のp.142からを読めばいい p.31-未読
p.46-未読
p.66- 未読
p.92- 未読
p.114- 未読
p.142- 未読
p.174-未読
9章以降未読
目次
賞賛の声
訳者まえがき:NANDからテトリスへ
まえがき
イントロダクション:こんにちは、世界の下側
1章 ブール論理
1.1 背景
1.1.3 実際のハードウェア構築
1.1.5 ハードウェアシミュレーション
1.2 仕様
1.2.1 Nandゲート
1.2.2 基本論理ゲート
1.2.3 多ビットの基本ゲート
1.2.4 多入力の基本ゲート
1.3 実装
1.4 展望
1.5 プロジェクト
2章 ブール算術
2.1 背景
2.2 仕様
2.2.1 加算器(Adder)
2.2.2 ALU(算術論理演算器)
2.3 実装
2.4 展望
2.5 プロジェクト
3章 順序回路
3.1 背景
3.2 仕様
3.2.4 カウンタ
3.3 実装
3.4 展望
3.5 プロジェクト
4章 機械語
4.1 背景
4.1.1 機械
4.1.2 言語
4.1.3 コマンド
4.2 Hack機械語の仕様
4.2.1 概要
4.2.2 A命令
4.2.3 C命令
4.2.4 シンボル
4.2.5 入出力操作
4.2.6 シンタックスとファイルフォーマット
4.3 展望
4.4 プロジェクト
5章 コンピュータアーキテクチャ
5.1 背景
5.1.6 入出力
5.2 Hackハードウェアのプラットフォーム仕様
5.2.1 概観
5.2.2 CPU
5.2.3 命令メモリ
5.2.4 データメモリ
5.2.5 コンピュータ
5.3 実装
5.3.1 CPU
5.3.2 メモリ
5.3.3 コンピュータ
5.4 展望
5.5 プロジェクト
6章 アセンブラ
6.1 背景
6.2 Hackアセンブリからバイナリへの変換の仕様
6.2.1 構文規約とファイルフォーマット
6.2.2 命令
6.2.3 シンボル
6.2.4 例
6.3 実装
6.3.1 Parserモジュール
6.3.2 Codeモジュール
6.3.3 シンボルを含まないプログラムのためのアセンブラ
6.3.4 SymbolTableモジュール
6.3.5 シンボルを含むプログラムのためのアセンブラ
6.4 展望
6.5 プロジェクト
7章 バーチャルマシン#1:スタック操作
7.1 背景
7.1.1 バーチャルマシンの理論的枠組み
7.1.2 スタックマシン
7.2 VM仕様(第1部)
7.2.1 概要
7.2.2 算術と論理コマンド
7.2.3 メモリアクセスコマンド
7.2.4 プログラムフローと関数呼び出しコマンド
7.2.5 Jack-VM-Hackプラットフォームにおけるプログラム要素
7.3 実装
7.3.1 Hackプラットフォームの標準VMマッピング(第1部)
7.3.2 VM実装の設計案
7.3.3 プログラムの構造
7.4 展望
7.5 プロジェクト
7.5.1 実装についての提案
7.5.2 テストプログラム
7.5.3 助言
7.5.4 ツール
8章 バーチャルマシン#2:プログラム制御
8.1 背景
8.1.1 プログラムフロー
8.1.2 サブルーチン呼び出し
8.2 VM仕様(第2部)
8.2.1 プログラムフローコマンド
8.2.2 関数呼び出しコマンド
8.2.3 関数呼び出しプロトコル
8.2.4 初期化
8.3 実装
8.3.1 Hackプラットフォームの標準VMマッピング(第2部)
8.3.2 例
8.3.3 VM実装の設計案
8.4 展望
8.5 プロジェクト
8.5.1 テストプログラム
8.5.2 助言
9章 高水準言語
9.1 背景
9.1.1 例1:Hello World
9.1.2 例2:手続きプログラムと配列処理
9.1.3 例3:抽象データ型
9.1.4 例4:リンクリストの実装
9.2 Jack言語仕様
9.2.1 シンタックス要素
9.2.2 プログラム構造
9.2.3 変数
9.2.4 文
9.2.5 式
9.2.6 サブルーチン呼び出し
9.2.7 Jack標準ライブラリ
9.3 Jackアプリケーションを書く
9.4 展望
9.5 プロジェクト
9.5.1 Jackプログラムのコンパイルと実行
10章 コンパイラ#1:構文解析
10.1 背景
10.1.1 字句解析
10.1.2 文法
10.1.3 構文解析
10.2 仕様
10.2.1 Jack言語の文法
10.2.2 Jack言語のための構文解析器
10.2.3 構文解析器への入力
10.2.4 構文解析器の出力
10.3 実装
10.3.1 JackAnalyzerモジュール
10.3.2 JackTokenizerモジュール
10.3.3 CompilationEngineモジュール
10.4 展望
10.5 プロジェクト
10.5.1 テストプログラム
10.5.2 第1段階:トークナイザ
10.5.3 第2段階:パーサ
11章 コンパイラ#2:コード生成
11.1 背景
11.1.1 データ変換
11.1.2 コマンド変換
11.2 仕様
11.2.1 バーチャルマシンへの標準マッピング
11.2.2 コンパイルの例
11.3 実装
11.3.1 JackCompilerモジュール
11.3.2 JackTokenizerモジュール
11.3.3 SymbolTableモジュール
11.3.4 VMWriterモジュール
11.3.5 CompilationEngineモジュール
11.4 展望
11.5 プロジェクト
11.5.1 第1段階:シンボルテーブル
11.5.2 第2段階:コード生成
11.5.3 テストプログラム
12章 オペレーティングシステム
12.1 背景
12.1.1 数学操作
12.1.2 数字の文字列表示
12.1.3 メモリ管理
12.1.4 可変長な配列と文字列
12.1.5 入出力管理
12.1.6 グラフィック出力
12.1.7 キーボード操作
12.2 Jack OSの仕様
12.2.1 Math
12.2.2 String
12.2.3 Array
12.2.4 Output
12.2.5 Screen
12.2.6 Keyboard
12.2.7 Memory
12.2.8 Sys
12.3 実装
12.3.1 Math
12.3.2 String
12.3.3 Array
12.3.4 Output
12.3.5 Screen
12.3.6 Keyboard
12.3.7 Memory
12.3.8 Sys
12.4 展望
12.5 プロジェクト
12.5.1 テスト方法
12.5.2 OSクラスとテストプログラム
13章 さらに先へ
13.1 ハードウェアの実現
13.2 ハードウェアの改良
13.3 高水準言語
13.4 最適化
13.5 通信
付録A ハードウェア記述言語(HDL)
A.1 例題
A.2 規則
A.3 ハードウェアシミュレータへの回路の読み込み
A.4 回路ヘッダ(インターフェイス)
A.5 回路ボディ(実装)
A.5.1 パーツ
A.5.2 ピンと接続
A.5.3 バス
A.6 ビルトイン回路
A.7 順序回路
A.7.1 クロック
A.7.2 クロック回路とピン
A.7.3 フィードバックループ
A.8 回路操作の視覚化
A.9 新しいビルトイン回路
付録B テストスクリプト言語
B.1 ファイルフォーマットと使用方法
B.2 ハードウェアシミュレータでの回路テスト
B.2.1 例
B.2.2 データ型と変数
B.2.3 スクリプトコマンド
B.2.4 ビルトイン回路の変数とメソッド
B.2.5 最後の例
B.2.6 デフォルトスクリプト
B.3 CPUエミュレータでの機械語プログラムのテスト
B.3.1 例
B.3.2 変数
B.3.3 コマンド
B.3.4 デフォルトスクリプト
B.4 VMエミュレータでのVMプログラムのテスト
B.4.1 例
B.4.2 変数
B.4.3 コマンド
B.4.4 デフォルトスクリプト
付録C Nand2tetris Software Suiteの使い方
C.1 ソフトウェアについて
C.2 Nand2tetrisソフトウェアツール
C.3 ソフトウェアツールの実行方法
C.4 使用方法
C.5 ソースコード
索引
コラム目次
API表記についての注意点
回路の“クロック”属性
フィードバックループの有効/無効