『コンピュータサイエンスにおける様相論理』
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2022/1/20
176ページ
第1章は準備で、
第2章は必読
この本に出てくる他の様相論理は全てKの拡張
第3,4,5章は独立なのでどこから読んでも良い
第6章も独立
5章に付随しつつも、ホーア論理(様相論理ではない)の基本の解説
第1章 準備:命題論理
10頁程度
第2章 K
スクボ読書にしないと読みづらいかもな...mrsekut.icon
記号や用語の定義関連で
記号の導入など
$ \mathrm{Lh}(\varphi)
$ \varphi中の記号の出現数
$ \mathrm{Sub}(\varphi)
$ \varphi中の部分論理式の集合
$ \mathrm{Var}(\varphi)
$ \varphi中の命題変数の集合
table:_
書籍内での用語 このスクボ
状態(Sの要素) 可能世界
遷移関係→ 到達可能性関係R
付値関数f 付値関数V
これらは、名称自体は本書特有のものかな?
p.25あたり
詳細に入ると途端に難しくなってきたmrsekut.icon
全ての証明を自分でやるほどのモチベがないんだよな
ちゃんとやるなら、(様相論理でない)通常の一階述語論理での
モデル、健全性、完全性、コンパクト性、極大無矛盾、、
らへんを復習しないといけないンゴ
いったん続く章の最初の方だけを全部読んでわかった気になって良いかなmrsekut.icon
第3章 CTL
10種類の様相記号が出てくる
第4章 様相ミュー計算