K同値
論理式
$ A,B
が
K同値
であるとは、
任意のクリプキ構造
$ S
とその中の任意の世界
$ w
について、
$ S,w\models A\iff S,w\models B
となること
参考
『コンピュータサイエンスにおける様相論理』
p.20
定義自体は普遍的なものだろうけど「K恒真」という名称自体はこの本特有のものだろうか