「数が増える」は小さく作らないことの理由にならない
関数や、Entityやmoduleなど、大抵のものは小さく作るべきである そうすると、細かいものが増える
それに対して、「たくさんあると見つけるのが大変じゃん」と言うのはおかしい
本質的な概念の個数自体は小さく作る前後で差はない
それを認識できる状態にしているか、どこか押入れのような場所に突っ込んでいるかどうかの差
突っ込んでいたら外からは見えないが、押入れ内のスパゲティの中から探すことになるので大変
個数だけで評価すると、そのまま成長した際に、結局同じ「たくさんある」の状態に到達する
論点が2つあることに注意する
モノを小さく作るべきかどうか
数が増えた時に見つけられるようになっているか
この2つはトレードオフではない
前者を実践し、それとは独立で、後者が問題にならない仕組みが必要
そうじゃないとそもそもスケールしない
だから、前者の議論の争点に個数は関係ない
PBFをやるとrootに近い場所のdirectoryが増えるが、それは機能が多いね、という話なだけ
個数が多いことに問題があるなら、機能が多いこと自体に問題がある
その多さに因る煩雑さはユーザーも感じている
減らす工夫としては、更にpackagingするというのは検討できる
これは、小さく作る前の話とは全く異なる次元の話ができている
故に、ページ数が1万とか10万とかみたいにめちゃくちゃ増えても実用に耐える
スケールする
タイトルに一致する分だけ書いて、適切にリンクを貼る
別にそうしなくても上手く使えるとは思うので人に依るとは思うmrsekut.icon
さらにこれは「整理するなら」という前提も付く気がする