Ethereum
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開発者
Ethereumの仕様
書籍
若干古い
規格
今の理解mrsekut.icon
Ethereumという単語は、様々な概念を包含するものの総称
Ethereum自体は通貨を指さない
Ethereumの文脈で、Ethereumと言った時は、world state machineを指していると思う
規模としては、WWWと同じぐらい大きい概念な感じがする
これによって、Ethereumが管理しているstateに変更が加わる
このtransactionや、stateの変更を管理しているstate machineのことをEthereumと呼んでいる雰囲気があるmrsekut.icon
Bitcoinとの比較
この文脈では、BitcoinもEthereumもプログラミング言語のようなものとイメージすると良い
イマイチ具体的に見えてないがmrsekut.icon
このDSLは決済に特化したプログラムのみを書ける
たぶんチューリング完全でない
一方で、Ethereumは決済に限定せず、もっと汎用的にblockchainを使おうぜ、という目的で設計された
そのため、チューリング完全な言語を使ってプログラムを書く
transactionを発行して、状態を変化する時にEthereumのプログラムが動くことになる
しかし、Ethereumはチューリング完全なので、意図的に無限ループを起こすようなプログラムを書けば、Dos攻撃ができる
これに制限を加えるために、gasという概念を導入する
EVMは、そのsasに値する計算しかできないようになっている transactionにgasを含める
そのgasの量が、計算できる上限になる
利用可能なgasの量を超えると、実行を停止する
未使用なgasは払い戻される
tokenを発行できる
bloackchainを使った新しいtokenを発行するのが楽
e.g.
cpp
python
Scala
Harmony
java
鮮度はあまりこだわらず、概要をつかめる本を読みたいmrsekut.icon